アイを求めて

*Teacher*「知り合いなんですか。なら席は昼空(ルア)さんの隣で。昼空さん校舎案内よろしくお願いします。」

昼空(ルア)「は〜い。わかったよ〜ん。」

Teacher「昼空さん。先生には敬語・・・。ですよね。」

昼空(ルア)「はい。すみませんでした。」

Teacher「いいでしょう。では校舎の案内よろしくお願いしますね。」

瑠衣 零「二人ともよろっしく✌いやーやっぱ同じクラスか。これから一緒に頑張ろう。」

るか「おい、お前らうるさいぞ。ゆいさん、ゆあさんうちの二人がご迷惑を。」

ゆい「いえ、大丈夫です。気にしないでください。」

昼空「ちょっと〜。生徒会の三人こと、アスチルベのメンバー。私から、二人を奪うな。」

るか「いや、別に奪おうとしたわけじゃないぞ。」

昼空「いや、絶対奪おうとした。特にそこの双子。」

瑠衣 零「えぇ～俺達」

そろそろ終わろうと思います。ちなみにアスチルベとは、生徒会さん人の歌い手としてのグループ名です。アスチルベというのはある花の名前で、花言葉が「恋の訪れ」「自由」なので、自由の部分がこの三人にぴったりだと思ったからです。