主 話つまんねぇ

悠佑 主の物語書く才能は皆無

いむくん 上に同意

主 直接的だねぇ

ないこ 塾で書いてて恥ずかしくないんだ

いふ メンタルやべぇな

主 いや死にたいです

りうら まぁクッソサボったの主だし？

初兎 それ相応の罰やな〜

主 あーうるさいうるさい 相打ち編です！

黒獅子 最後のいレいすカ……

海神 もう、仲間じゃないのですね……悲しいです

ローズ りうらと初兎を殺しておいて……悲しいだなんて言うなよ！コロしてやるっ  ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ

サファイア ローズ……ないこ！落ち着け！冷静じゃないとあいつらには勝てない……

ローズ はっ……ありがとまろ……

黒獅子 話は終わったカ？ ジャア始めるデ

悠佑 お前らと殺し合いなんてしたくなかったなぁ……

ドカッ ボコッ ボキッ

バァン ドカァン ズバッ グシャッ

---

後にこの戦いでマフィアと言うものは減少し、マフィア警察もなるやつが数える程しかいなくなった。

これが、『世界一悲惨な戦い』

として、受け継がれたからだ。

その惨状は酷かった。

そこら中に飛び交った血ボロボロになった建物と狂気 血の付着した銃

そして、見るも無残な4つの死体。

他にも死体が2つ見つかったがどちらも綺麗な状態だった。

その6つの死体はなぜか全て顔だけは綺麗に整っていて眠っているようだった。

まるで

本当は仲が良かったような、家族のようなとても似ている顔だった。

---

---

『俺たちは/僕たちは大切な人達を殺さなくちゃならなかった』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

りうら  もし生まれ変わったなら

ほとけ  もしまた出逢えたなら

初兎    もしまた手を取り合えたら

ないこ  もしまた約束を出来たら

いふ    もし約束を果たせたら

悠佑    もし家族のようになれたなら

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

もし、本当のダイスになれたなら……