テラーノベル
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※つづき
※🍆だけ
やや女々しい?🍆
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※作者の妄想ネタです
※ご本人様無関係
※獣人と半獣と人間が共存する世界線※
ゲームスキンが動物の方はそっち側判定しつつ
書いていきますご注意を
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撮影が始まる少し前
機材チェックやスタッフさん側の用意やらで少し時間ができた
「ちょっと一服してくるわ〜」
「ぼんさん、一本だけですよッ!!すぐ始まりますからね」
「へいへーい」
撮影部屋の扉を閉めて喫煙所へ向かった、 別にタバコを吸うためじゃない…ほんの 少し頭の中を整理したいと思ったから
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喫煙所について、いつもの場所にドカッと腰掛ける
それと同時に出る引くほどデカいため息…
「はぁああ………まさか、おんりーも…」
おんりーがMENにした事、 そしてその後に向けた俺への視線と言葉
どんな馬鹿でも分かることだ…
おんりーもMENの事が……
「そうか…そう…だよなぁ」
俺の中で全ての事が繋がってくる… MENが倒れたあの日…
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『おんりー』
『…なんです、ぼんさん』
『その、MENの意識が戻ったら俺に直接教えてくんね?』
『……』
『おんりー?』
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あの時のあの沈黙は俺の声が聞こえてないんじゃなくて
教えたくなかったから
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『ドズルさんから皆に連絡行くと思うんで。』
『…え?』
『MENの意識が戻って皆に俺から連絡入れてたら大変でしょ。 だから、ドズルさんから皆に連絡が行くんで』
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棘のある言い方をしたのは、その場から早く立ち去ってほしかったから…かな
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『…そ、そうだよな…ごめん、MENの事よろしくな』
『言われなくても俺が側に居るんで、早く次の仕事向かってください』
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俺が居るからお前のはいる隙はない…
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「……おんりーからしたら、俺は邪魔者って事か…」
MENを起こすためだけに取った行動…と、いうか 俺に向けての
威嚇…いや、宣戦布告…
『俺のだ』と動いた口元…もしかして実は付き合ってたのか??とか
思ったけど…今までのMENの反応や言葉を考えると違う事はすぐに分かった…
なら、おんりーも俺と同じ”一方通行”なんだ
それなのにあの行動力…
「…若いってすげぇなあ」
しみじみ思ってしまうのは歳のせいなのか性格なのか
強気で行けるおんりーに少し羨ましいなぁとも思ってしまった
コンコンコンッ
「ぼーんさん!ドズルさんが、はじめるよーって言ってましたよ」
おらふくんがわざわざ迎えに来てくれた
「…あれ?ぼんさんタバコ吸ってないんですか??」
「…ん?ぁあーそうねぇ」
「変なぼんさん、喫煙所に何しに来てんっすか〜」
「まぁまぁ、たまにはそんな日もあるさ」
ソファから立ち上がり、おらふくんの頭をガシガシと撫でると
「あーー!せっかくセットしてんのにぃ!!」と怒られてしまった
「アハハハハッ、ごめんごめん」
「んもー!!酷いなぁ〜ぼんさん 」
めっちゃ時間かかってんのにぃ〜これ!!と
手櫛でセットしなおすおらふくんを眺めていると
俺もこれくらい若くて可愛ければ悩まなくてよかったのかな…とか余計なことを考えてしまう
「…ぼんさん??」
「あ、ぁあ、…ごめんごめん、行こうかドズルさん達待ってるよね」
「そーですよ、はよ行きましょ!」
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撮影が始まった
今日はいつも通りの見慣れた景色
隣にはドズルさん、向かい側にMEN達が居る
長い事この並びで撮影してきたからこれと言って何かある訳じゃないけど
少しだけ淋しいなと感じた
オープニングを撮り終えて 企画がスタートする散り散りになってアイテムを集め雑談を交えながら順調に進んでいると
俺の視界にMENとおんりーがチラチラ映り込む 何か仲良さそうに話していて少しだけ心が(チクッ)とした
(何話してんだろ?………あ、箱ティッシュだ……)
おんりーが、MENに箱ティッシュを渡している
なんだ??何かあったのかな??
ボーッと2人のやりとりを眺めていたらドズルさんに
「ぼんさん!」
「っ!!あ、ぁあ〜ごめんごめん!!」
「もう、何してんすか〜」
ダメだ、ダメだ…今は撮影に集中だ
画面に目を向け自分なりのタスクをこなす、おんりーとMENも
ドズルさんに言われて合流するみたいだし…
さり気なくMENの傍に行けないかな??
なんて思っていてたら
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『ちょっとその前に鼻かみまーすw』
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MENがまさかの途中退席
MENはキャラクターの周りを囲って席を立つ
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『ぼんさん、MENの側居てやって下さい。ゾンビ来るかもなんで!あ、ドズルさん、僕も行きますー!!』
『…あ、ぁあ!わかった!!』
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おらふくんに言われるままMENのボディーガードになったものの
心はそれどころじゃないッ…
席を立つくらい酷いのか???…まさか、昨日の寝た場所が寒くて風引いたとか?! ぐるぐる考えが巡って… 俺は咄嗟にMENの服を掴んで
「大丈夫ッ!?」
と、声をかけた…
そしたらMENは優しく微笑みながら「大丈夫っすよ」と言って部屋を出ていった。
本当に大丈夫なんだろうか
撮影終わったらちゃんと聞こう
そう思いゲームに向かうとドズルさんから
「ぼんさん、心配したい気持ちも分かるけど…せめて、ミュートにはしようね?」
「え?!…ミュートになってなかった??!」
「ぼんさーん、がっっつり、のってましたよ〜wめっちゃ心配してる”大丈夫ッ!”て声…なんか、いつものぼんさんとは違った声色で僕少しだけドキッとしましたわ〜…ね、おんりー」
「え、…ぁあ、そうだね」
やっちまった…
心配しすぎて切んの忘れてた
「ぼんさん??」
「ッあ!…ぇええ、マジかぁあ〜やっちまったなぁ~アハハッ…」
「もぉー、しっかりしてよねぇ、ぼんさーん」
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しばらくしてMENが戻ってきた
「おかえり」
次はきちんとミュートにしてからMENに声をかけた
MENは俺の方を見てペコっと頭を下げて来た道を戻っていく
おらふくん、ドズルさんにも声をかけてもらって同じ様に頭を下げる…
そして席について、隣のおんりーも同じように「おかえり、MEN」と声をかけた時
「ッ!!!!」
おんりーの声に驚いたのか…それとも他に何かがあったのか…
ここからじゃ確認できなきけど
明らかにMENの様子がおかしかったんだ………
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コメント
4件


三角関係キターー!これからどうなるんだろ…。おらふくんのこともあるしなぁ〜めっちゃ楽しみ!
めんモテモテですねぇー この話先があんまり予想できなくてめっちゃ楽しいです!
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