L y r i c w r i t i n g .

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この星の哀れみが絶えなくなって

いつかは訪れるバイバイが

僕をどうしても離してくれなくて

無性に宙へ逃げたくなった。

僕を弄んだあの雲と神は

僕の疲弊する様に呆れたらしい

絶えず廻るこの世でたった1人

そんな言葉なんてただのお飾り。

ダラダラして 彷徨う日々

そこに何の意味があるの？

いつか途切れる 夢語りは

その場しのぎの使い捨て？

僕らがしがみつく今の世界は

離せない程のモノですか？

縋りつきながら生きているだけなら

そこに愛は宿らないよ

無駄なモノを背負うから休みたくなるんだ

少しなら手放しても良いのにね

この世の果てを想ってしまうようになって

ドス黒い歯車が見えてきた

無心になるほど苦しくなりながら

求めてるのはただの紙切れだ

グラグラになって 辿り着くのは

日々に見合うほど美しいの？

皆が求める 汚れたモノは

結局その場しのぎなのね

いつか皆あそこに向かう

そこまでの道が違うだけで

価値もクソも寄せ集めのガラクタ

それが僕は大嫌いだ。

此処が僕は大嫌いだ。

大好きだ。

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