sr.ng
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ng.side
この一週間くらい色んなことで
全く休みが無かった
隙があったら配信して
朝からダンスレッスン
そのあとに昼食
資料をまとめたり次の任務や依頼
夜ご飯を食べながら予定の確認
それから配信したりストレッチ、筋トレ
お風呂に入って寝る
こんな生活が数日間続いて
やっと解放された
だけど今はあることに困ってる
私自身、何がとは言わないけど…
溜まりやすい
今日の昼から何も無く
配信して夜ご飯食べてお風呂入った今
明日は休み
さてどうしよう
でも溜めて良いことなどない
今日は男の気分かも、…
――
no.side
a「…、これでいいや…」
動画を開きイヤホンはせずに
ベッドに座ってスマホを横に置く
目で見て耳から音を拾う
寝室に響く水音や息切れの声
鼓動が高まっていくのを感じる
パジャマの紐を解き
下着をずらして
もう少しだけ立ったそれに
手を伸ばして
乾いた音を出しながら上下にゆっくり擦った
a「、ッ……ん、…は、/」
久しぶりかは知らないが
いつもやってる時より感度が高い気がした
顔と身体がだんだん熱くなっていくのを感じる
流している動画の声や音が
早く高くなっていく度に
自身のそれも同じように反応する
a「ッ、、く………ん、…//、っふ、…ぁ……♡」
裏筋、先、付け根
自分の弱いところを指で弄くると
声が自然と抑えようとしても出てしまう
透明のどろっとした液体が
先走りで出てきている
a「ぁ、っ…、♡…、ん、ふッ…ぅ、~///」
a「…ッ、ぁ、、ァ…うっ、////♡……ッん、んッ……♡」
身体がびくびくと震え
腰がガクガクする
そろそろイきそうな感覚に
手を動かすスピードも早くなっていく
空いている左手でシーツに皺をつくり
足の指が丸まる
a「ッッ″、…♡…ッ___、〜♡、♡♡」
先をグリッと押した瞬間
奥から迫り上がってくるものに耐えれなく
白い液体がベッドを濡らした
a「っ、ん…はぁ…ッ、♡……////」
息を整え動画を止める
その瞬間にスマホが揺れ
画面は誰かからの電話だった
まだ賢者タイムの始まったばかりで
息切れはしてるわ
まだ少しそれが興奮していること
だけど電話に出る
その相手は
a「ッ、も、…し、もし…ッ、?//」
s「あ、もしもし〜?」
s「…なんか運動してた?」
s「ごめん、」
a「いやッ、、なんですか、?ッ…」
s「明日の資料のコピー貰いたくって」
a「あぁ、」
セラ夫だ
自慰をした直後に聴く同期である相方に
こんな思いなどはしたくないが
いつも聞いている声が違うように聞こえた
夜だからか落ち着いた低い声に
少しの吐息混じりで
耳元にスマホを当てているから
囁かれてるみたいで
こんな姿をセラ夫ですら見せたくも無いし
聞かせたくもない
だから必死に普通の対応をするけど
身体だけは言うことを聞かないみたいだった
s「…凪ちゃん?」
a「ッ、はい、…っ?」
s「…ぇ、ほんとに大丈夫?」
a「だ、ぃ…じょうぶです、…っ」
s「……、」
s「凪ちゃんさ、」
a「ッ、は、い…」
s「さっきまで一人でやってた?」
a「ふ、っぇ……、そんなっ、ことないですよ…、」
s「…、今終わったところだったの?」
a「ッ、こ、たえるかよ…っ、」
s「俺の声聞いて興奮しちゃってんだ、?」
a「ッんな、こと!!」
s「…、手伝ってあげようか、?」
a「ッ、いいです!!」
暗殺者の勘なのか
すぐに慰後なのがバレた
そして何故かまた
自分のそれは立っているのを目にした
s「…、俺らだけの秘密で一緒に今からやらない、?」
a「ぇ、…ッ…セ、ら夫…?」
s「……無理だったらいいよ」
a「…」
同期の相方
今からそんな奴とあんなことをするなんて
どこぞのBL漫画だよ
だけどセラ夫のあれは
多分……、いや、こんなことは考えたくないかも
でもまだ出さないと気が済まない感じがする
s「……ごめんね、やっぱりや
a「…抱いて、く、ださぃ…ッ、////」
――――
続くか
続かないかは
貴方次第
コメント
2件
😇😇😇💗💗💗💗 通話ナイスだsr(何様)
うおぉぉぉぉぉお…おぉ…😽😽、これ…えッッッつ…、、いい。通話っていいよなぁ……、受け才ナっていいよな……(感化)