せーぎ視点
今俺には悩みがある
そうそれは、、たつきとたーぼーの距離感だ、あの2人の距離感はバグってると思ってる
そう今だって
たつ「なぁたーぼーピアス開けようやぁ」
タ「普通に嫌だって痛そう」
たつ「いいじゃん!一生のお願い」
そうさっきからたつきがめちゃくちゃたーぼーにピアスを開けて欲しいとお願いをしていた
相変わらずの2人だ
たつ「あぁーもう!今日開けに行くよ!」
タ「え、ちょ引っ張るなぁ!」
たつきが痺れを切らしてたーぼーを強制連行した、あの2人が居ないうちに俺はある会議を開くことにした
せ「第1回たつき達距離近くね会議を開くぞ」
ノ「何何。いきなり笑」
だ「え、回してる?」
いい反応とても良きかな
せ「たつきとたーぼー最近距離近くない?」
ノ「確かに俺昨日見たんだけどさたつきがずーーとたーぼーの背中に抱きついてたよ、めちゃくちゃたーぼー暑苦しそうだった」
だ「確かにアイツら最近髪の色もお揃いだよね」
元々俺らは髪の毛の色をコロコロ変えたりしていて髪の毛の色が変わってもあまり興味は無いのだがたつきとたーぼーが色をお揃いにした時たつきがめちゃくちゃたーぼーの頭を撫でていたので印象に残ってる
だ「あの2人って言うよりあれはたつきの一方通行のきがする」
ノ「確かにめちゃくちゃたつきが懐いてる感じだよな」
せ「あいつら俺ら見えてるのかって言うくらいイチャつくよな、 」
あの2人は俺らが居ても平然とイチャつくのだがたつきの一方通行が多かったり少なかったりとまばらだ
だ「あいつら付き合ってるのかって言うくらい距離近いよな」
ノ「え、知らないの?あの2人付き合ってるよ」
だ「はぁ!嘘っだぁ」
せ「嫌ホントよ、お前だけだよ知らないのは」
そう最近では無いんだけどたつきがたーぼーに告白をした、なんで知ってるのかっていつか忘れたけど心霊スポットで撮影をして車で帰ろうってなった時たつきが告白をしていた、その時いたのが俺とたつき、たーぼー、ノリである、正直の話絶対ここで告白していいのかって言う驚きよりその告白する時言っていた内容が一番の驚きだったその内容が『たーぼー!俺と付き合ってくれ!付き合わないならここで死ぬ!』という感じで告白をしていた、たーぼーはハテナ状態になりながらもOKしていた
だ「全然初耳だわぁ、だからあんな距離感近いのか」
ガチャあの2人帰ってきたみたいやな
たつ「( *´꒳`* )」
タ「( ‘-’ )」
ノ「おかえり、何してたの笑なんかたつきだけニッコニコだけど 」
たつ「ピアス開けたんだよ!たーぼーに」
タ「たつきにピアス開けられた」
たつきがたーぼーにピアスを開けたらしい確かにたーぼーの耳にはピンク色のピアスがあった、たつきの事なら自分カラーのオレンジ色のピアスを付けると思っていた
だ「てか!お前ら付き合ってるなら俺にも言えよ!俺だけ知らないんだけど!」
タ「言う必要無かったしお前バカだからすぐ忘れるよ笑」
たーぼーだいきが楽しく話している
微笑ましい光景だけどたつきが静かにたーぼーを引き寄せて自分の膝にたーぼーを乗せるこれが最近の光景になっている
ノ「お前らイチャつくなぁ!」
ノリが痺れを切らしたーぼーを回収し回収したたーぼーをだいきの膝に乗せた
タ「あのさ、なんで毎回膝に載せようとするのさ」
たつ、ノ「何となく」
せ「なぁたつき」
俺はやっぱり聞いとおこうと思って聞くことに
たつ「ん?どしたせーぎ 」
せ「もしたーぼーの事好きな男が現れたらどうする?」
だいきが咄嗟にたーぼーの耳を塞ぐ多分だいきの勘が塞いだ方がいいと感じたのだろう、たつきは少しの沈黙のあと
たつ「絶対に渡さない、あれは俺のだし」
ほんとに相変わらずたつきはたーぼーの事しか見てない、、セリフかっこいいけど少し引いた自分がいる
終わり
おまけ
せ「たーぼーピアス開ける時痛くなかった」
タ「いや、たつきがハンバーガー買ってくれてさ食べてたら終わってた」
せ「なんというかお前らしいなぁ」
コメント
11件
個人的な意見ですがたーぼーが誘い受けだったらめちゃくちゃおいしいですd(⌒ー⌒)!
ノ[確かにたつきがめちゃくちゃ懐いてる感じたよな]の[だ]が、[た]になってます!あと、凄く読んでて尊かったのとたつきの愛が半端ないと思いました❤