テラーノベル
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小さい頃に一緒に居たあの子は
中学に上がっちゃえばほら
距離が遠ざかった
小学校はさ
小さい子が
沢山いたからさ
友達関係も凄く
簡単だったんだろうね
中学校はさ
大人に近い
子供にも近くて
そっから僕の人生のさ
地獄は始まった
夢で
見た
あの
子は
ずっ
と
笑っていた
夢で
見た
僕
は
ずっとずっと
永遠にね?
虐め
られて
泣いて
いたんだ
夢で
見た
あの
子は
幸せだったんだろうね
苦しくなかったんだろうね
現実で
見た
あの
子は
綺麗に自殺しようとした
笑うのが辛いって
だけど一人はいやだって
ワガママばっかだった
僕はココロの中で
しあ
わせ
だろ
うな
笑うのだけで
一人じゃない
それが
どうしてもさ
羨ましかったんだろうね?
僕は
つい
言
葉を
選ばずに
答えたんだ
「羨ましい
もん
だよ」
って
あの子は大激怒した
「あんたなんか
大嫌いだ」
って
僕は
容赦なく
こた
えた
「笑ってるだけで人が集まってくるなんてさ」
「ずいぶんと羨ましいものだよ」
「僕なんかと違って」
その子は大激怒した
「あんたが被害者ぶりとか
まじで
イラ
つく」
ってさ
どうでもいいんだよ
そんな
こと
「消えたいなら消えちゃえば?」
「悪役は取ってあげるよ」
「無駄な
こと
しな
いで」
「私が消えれば」
「あいつらが苦しむ」
「あいつらが悪役に
なる」
僕はその子がばかだと
確
信
した
僕だって消えたいってさ
思ってんのに
あんたを助け
ようと
してんのに
気づかない
どれだけ苦しくても
どれだけ疲れたんだとしても
ぽっけの中に詰まった
君と僕の思い出は
絆は
永遠に
途切れてほしく
なかったよ
嗚呼
小学生の頃仲が良かった
中学に上がっちゃえばほら
あの子は
嘘で
笑い
ながら
友達と笑っていた
僕はどうだろうか?
笑えているだろうか?
友達はいないさ
僕だけ
一人さ
あの子と
正反対
仲が良かった
年を重ねれば
どん
どん
離れてく
仲が良かった
誰
かが
片方に
近づけちゃえば
もう片方は
ひと
りさ
嗚呼
いつまで夢を見てる?
嗚呼
いつ起きるの?
嗚呼
朝が来た
嗚呼
今日も一人
休むのが吉か?
休まないのが吉か?
こた
えは
しら
ない
夜に
泣く
嗚呼
手を
重
ねて
嗚呼
夢
を
見て
さ?
嗚呼
夢
の
中
で
僕は
僕じゃ無かった
嗚呼
仲が良かった
仲良しだった
友達が居た
昔の話さ
仲が良かった
昔の話
仲良しだった
『だった』んだ
仲が良かった!
仲良しだった!
一人になった
一人きりだ
夢の仲
夢の中で
君は君で
僕は壁だった!
僕だけ違った
君の目に
映らなかった
僕
は
ひと
りさ
ずっと
前から
小学生の頃は仲が良かった
それはあくまで
僕の妄想だ
コメント
7件
天才だぁ...
最後妄想で終わるのがなんかすごい、、