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LIKIYAside
泣き叫ぶ壱馬を親の様な顔で抱きしめた後、医者の顔に、 切り替えて壱馬を処置台に下ろす陣。
壱馬)うわぁぁぁぁ!泣
動くと危ないから、RIKUが顔を、俺が上半身、瑠唯が 下半身を抑える。
陣)よし、じゃあ壱馬一緒に頑張るよぉ。 お鼻ツーンってするからね、ごめんねぇ
陣が鼻から管を入れ始めると…
壱馬)いやぁぁオエッったいぃーゲホッオエッやぁぁー!泣
泣き叫んで必死に抵抗しようとする壱馬。
LIKIYA)壱馬偉いなぁ、頑張れ頑張れ
壱馬の悲痛な叫びに今すぐにでも辞めてあげたいが 心を鬼にして固定を強くする。
陣)よし、入った。壱馬痛かったね、ごめんね
RIKU)壱馬頑張れたじゃん!
瑠唯)良く頑張った
壱馬)うわぁぁぁぁ!やあぁぁぁぁ!泣
みんなが声をかけるけど、中々落ち着かない壱馬。
LIKIYA)ほら、もう終わったから泣かないよ、大丈夫大丈夫
管に気をつけながら抱っこしてゆらゆら揺れる。
壱馬)んやぁぁヒグッ、ん〜グスッ
背中をトントンしながらゆらゆら揺れていると、 少しずつ泣き声が小さくなってきて、最後はコテンと、 俺の肩に頭をのせて寝た壱馬。
何とか落ち着いてくれたし、第一関門は突破したけど、 治療はまだまだこれからだ…
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