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鏡夜の境界
秋人
「そう言えば、鏡夜に聞きたい事が俺達の言っている事が分かるのか?」
そう秋人は来夏を撫でている鏡夜に聞いた
鏡夜
「突然ですね、どうしたんですか?秋人兄さん」
秋人
「いや、なんて言うんだ、、俺が注意した事をやめたり、鏡夜の言う事を聞いてるから、、分かるのかと思ってな」
と言うわれ鏡夜はえぇと答える
鏡夜
「大抵の言葉なら分かるようです、まだ分からない言葉もありますが、、、今のところは問題ありません」
秋人
「そうか」
秋人はそう言うと膝に乗って手を伸ばしている陽香を抱っこして遊んでいるとサンドイッチ乗った皿を持った悠一と紅茶の一式を持った芙裕美がやって来た
悠一
「渡せたな、犬からお昼を貰って来た」
芙裕美
「後、紅茶もいただいたわ、飲みましょう」
そう二人に言うわれ鏡夜達はテーブルを片付けてから四人でお昼を食べた
お昼を食べながら兄姉の話しをしていると黒杖代と遊んでいた京和達が鏡夜達の足元にやって来た
どうやら、サンドイッチを食べたいらしい
京和
「ぅ、あう」
悠一
「ん?、サンドイッチが食べたいのか?ダメだぞ」
悠一達は京和達にそう言うが四人は手を飛ばす
秋人
「鏡夜、、京和達お昼食べたんだよな?」
鏡夜
「えぇ、、もう歯が生えてきたので離乳食にして、、、」
芙裕美
「そうなの?、食べ足りなかったのかしら?」
鏡夜
「そんな事は、、量も多めにしてあったので、、足りなかったのか?」
と四人は話しながらいるとふと、悠一は京和達の事を見てこう鏡夜に聞いた
悠一
「鏡夜、歯が生えてと言うことは京和達は話す事が出来るのか?、離乳食にしたんだろ?」
そう悠一が言うと秋人達も確かにと思う
秋人
「確かに、もうハイハイも出来るし歯が生えてるからな」
芙裕美
「どうですの?」
鏡夜
「いえ、それがまだ、、杖さんからはそろそろいい頃だろうと言う言うわれているんですが、、」
悠一
「話さないのか」
鏡夜
「はい」
京和達は怪異と鬼怪の血が通っている
そのため力もすごい分、コントロールが出来てない、それらがたるためまだ話さないのかと鏡夜達は思っている
秋人
「まだ、話すのには時間がかかりそうだな」
鏡夜
「えぇ、ですが杖さんは何かきっかけがあれば話すのでは?と言ってました、、きっかけとはなんですかね?」
芙裕美
「そうね、、、」
と四人は話していた時、秋人の側にいた来夏が秋人の椅子を掴む
秋人
「ん?、来夏?どうした?」
と言うと同時に
璃空
3,202
151
8
来夏
「あう!」
来夏が椅子を後ろに倒した
一瞬の出来事だったので隣にいた鏡夜は直ぐに手を伸ばすが届かない
鏡夜
「秋人兄さん!!!!」
秋人
「鏡夜!!!!」
倒れた先にはタンスの角、もうダメだと思い秋人は覚悟を決めて目を出した
しかし、当たる寸前で誰かに止められた
秋人は誰だと思い目を開けるとそこには、、
環と来季が立っていた
続く
コメント
1件
読ませていただきました! 終盤の来夏が椅子を倒す場面、急なハプニングで心臓が止まるかと思いました…!あの一瞬で鏡夜が手を伸ばしたのに届かない焦り、秋人が覚悟を決める描写、そして寸前で止めてくれた環と来季——緊迫感が一気に押し寄せてきて引き込まれました。 それと、気になってるのが京和たちの言葉ですね。「きっかけがあれば話すのでは?」という杖さんの言葉、この事故がまさにそのきっかけになったり…?続きが気になって仕方ないです!