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璃空
3,202
151
8
鏡夜
「環!、来季!」
環
「やっほー、久しぶりの兄姉の話しに来てごめんな」
来季
「すまない、用事が終わって帰って来たんだ」
秋人
「そ、そうだったのか、、」
環
「はい、って、秋人さん大丈夫ですか?頭打ってませんか?」
そう環は言うと秋人は大丈夫だと言う
秋人
「大丈夫だ、環くんと来季さんのお陰で、、、しかし二人が居なかったら今頃、、、」
と秋人は最悪な想像をする
悠一
「しかし、環くんと来季さんが居てくれて助かった」
芙裕美
「そうですね」
悠一と芙裕美はそう言って秋人の元に向かい、鏡夜は椅子を持ち上げた来夏を叱る
鏡夜
「来夏!、危ないだろう!秋人兄さんが大怪我する所だ!」
鏡夜
「分かっているのか!!!」
と本気で叱ると来夏はいつも違う鏡夜の叱り方に驚き大泣きした
来夏
「う、うわぁぁぁ!!!」
鏡夜
「泣いて済むなら俺も怒らん!」
鏡夜のいつもと違う叱りを来夏以外も聞いていたので来夏と共に大泣きをした
流石に四人の大泣きは部屋中に響きわたる
秋人
「鏡夜!、もう大丈夫だから!泣き止ますの手伝ってくれ!」
悠一
「だ、大丈夫だぞ、おら、秋人は無事だから、、な?」
芙裕美
「ほらー、黒杖代よー」
と環達は京和達を泣き止まそうとするが全く泣き止まない
京和達
「うわぁぁ!!!」
来季
「鏡夜!、泣き止ましてくれ!」
鏡夜
「断る、俺は暫く外に出る京和達を頼んだ」
そう鏡夜は京和達を見ずに消える
来季
「鏡夜!」
環
「俺が行きます!、京和達をお願いします!」
環はそう言うと来季は頼んだと言い、環は鏡夜を追った
鏡夜の行先は多分、屋上だろうと環は思う何故か?長年桜蘭にある仲間だ分かる
環
(何かある時は大抵いるからな、、)
そう環は思いながら屋上へ向かうとそこには先ほど部屋から消えた鏡夜が一人風に当たっていた
鏡夜
「、、、、、何だ、、戻ってこいと言いに来たのか?、、、、」
環
「いや、急に出ていくんだもん、心配するよ、、、来夏をキツク叱ったこと、、、反省してるのか?」
環はそう言うと鏡夜は答えない
どうや、図星のようだ
環
「確かに今回は来夏が悪い、だかお前も悪いぞ、あんな大声で」
環
「秋人さんの事が心配だったのは分かるが」
環
「本当は戻りずらいんだろう?、あんな事なっちゃって」
環はそう鏡夜に言うと鏡夜も答えず、言うわない
環
「来夏達はまだ赤子だ、しては行けない事が分からないのはお前だって知ってるだろう?今回の件で来夏も反省すると俺は思うがな、、」
環
「鏡夜も反省してこれから活かせば良いそうだろう?」
環
「だから、戻ろう?京和達が寂しがってるよ?」
そう環は鏡夜に言うと鏡夜は後ろを向いて歩き出す
そして、環に一言言う
鏡夜
「、、、ありがとう、、」
環はそれを聞き笑い、鏡夜と共に境界へと戻った
境界へと戻ると京和達はまだ、大泣きしており父親である来季と黒杖代、悠一達が泣き止まそうと必死にしていた
鏡夜
「来季、悠一兄さん達」
来季
「!、鏡夜!戻って来てくれたか!」
秋人
「助けてくれ!、全く泣き止まないんだ!!」
鏡夜
「はい、京和、弥生、陽香、来夏、ごめんな」
そう言って鏡夜は四人の名前を呼んぶと四人は鏡夜に呼ばれ鏡夜を見ると泣きながらこう叫んだ
ママ?、、それは京和達の言葉だった
来季
「っ!!鏡夜!」
鏡夜
「あぁ、、、おいで」
と鏡夜は膝をついて言うと四人は鏡夜の元にハイハイしながら来て、ママ!、ママ!と泣きながら言う
鏡夜
「大声出して、ごめんな、、、ほら、、もう大丈夫だ、、」
そう鏡夜は言って四人の頭を撫でていると環達は来季を鏡夜の元におす
来季
「え!?、ちょ!」
悠一
「行ってください、京和達も来て欲しいと思ってると思いますよ」
秋人
「えぇ、行って下さい」
そう四人に言うわれ来季はありがとうございます、、と言うと鏡夜達の元に向かった
環達をそれを見た後、微笑み写真を撮ったのだった
続く
おまけ
京和
「ね、ねぇねぇ!」
彌生
「蟲毒さん!、今京和、ねぇねぇ!って!」
蟲毒
「言ったの、ねえねえと」
彌生
「蟲毒さんも言うんじゃあないかな!」
蟲毒
「言うわんじゃあろ」
と蟲毒が言うと
来夏
「む、む!、、」
来夏がむ!と言い蟲毒に手を伸ばす
彌生
「蟲毒さん!」
蟲毒
「、、、妾の名前はむ、ではない、、蟲毒じゃあ、、、」
蟲毒はそう言うと彌生はふふ、そうだね!と言って京和達を見たのだった
コメント
1件
うわぁ…最後の「ママ」って呼ぶシーン、涙腺やられたよ😢💦 鏡夜が来夏を本気で叱ったあと、自分を責めて屋上に行っちゃうところ、環がちゃんとフォローして「ありがとう」って言わせたの、好きだな。兄弟の絆と親子の温度差がリアルで、心にじんわりきた。璃空さん、今回も感情揺さぶる展開をありがとうございます…!