❄さんリクエストありがとうございます!
※〇〇が怪我をするので、佐久間くんは怪我しない設定です。
〇〇side
明日は待ちに待ったデビューライブ!!!
ライブは何度かしたことあるけれど、念願のデビュー後のライブのため、みんな練習も気合いが入る
岩「じゃあ次、君彼ぜんぶ通そうか」
佐「にゃーす!!」
向「おっしゃー!!やったるでぇー!」
深「元気だなーあいつら わら」
阿「明日まであのテンション持つのかな笑」
目「これでライブめっちゃテンション低かったら笑うんだけど笑」
渡「あーー、憂鬱だー、」
ラ「キャハハハ!!そんなに決めゼリフのやつ嫌なの?笑笑」
渡「何回やっても慣れん、笑」
宮「変わろうか?」
渡「うえ?!まじ?!」
『いやいやいや!ダメだからね??笑』
まぁ雑談もそこそこに、それぞれポディションに着く
そのとき、ガクッといきなり足が沈んだ。足が溝にはまった、と認識したが体が間に合わず、グギッと鈍い音がした
『っっ、!!』
リハーサルだったこともあり、周りに人もいたため、誤魔化すことが出来ず音が止まる
岩「っ!〇〇っ!!!」
『あー、笑』
やってしまった、、、
深「っちょ、〇〇大丈夫?!」
『いや、ほんと大丈夫!笑すみません止めちゃって、頭からいきます?笑』
阿「〇〇」
『っ、』
渡「お前頭おかしんじゃねぇの?!そんな状態で出来るわけないだろ!!」
宮「翔太言い方。でもそのまま続けることには賛成できないよ」
ラ「ねぇっ、大丈夫?泣」
『ちょ、ラウ大丈夫だって笑』
向「ぜったい痛いやろ?!無理して笑わんでええねんで!」
佐「すぐに手当してもらいな!!」
目「〇〇。背中乗って」
『ん、』
めめの背中に揺られ、救護室に下ろされる
スタッフ「応急処置は済みましたけど、、」
スタッフさんが不安げに私たちの顔を見上げる
その先の言葉を察したうちはこの空気を打ち切る
『…ライブは予定通り、このままやりますよ。パフォーマンスも手を抜きたくない』
岩「…お前自分が言ってることわかってんの?」
『っ、』
岩「明日だぞライブ!…延期しよう」
『それだけはダメ!!』
阿「っ〇〇、!気持ちはわかるけど、このままじゃ続けられない」
『っでも!楽しみにしてくれてるファンのみんながいる!!』
渡「お前が無事じゃないと意味ないだろ!!」
向「俺もっ10人で最後までライブしたい、、」
『っでも!せっかく、せっかくデビューできたのに、、、』
ラ「〇〇、気持ちはわかるけど、、」
『このライブはぜったいこのまま成功させなきゃダメだよ、!!みんなが夢見てたデビューライブだよ?!うち1人のために延期とか、、死んでもしない、、』
目「っでも、!やっぱりこのまま続けるのは、、」
『じゃあなに、?うちはまたみんなに迷惑掛けなきゃなの、?女がいるってだけで足でまといになってたのに、ここでも、、?泣』
宮「〇〇。それ以上はダメ」
深「…俺たちさ、足でまといなんて思ってないよ。SnowManに変化を持たせたいって期待に〇〇は十分すぎるくらい答えてくれたし、〇〇含め、10人の力でデビューできたと思ってるし」
『っ、!でも、みんなが苦労して掴んだデビューライブなのに、、』
佐「…俺は〇〇に賛成するよ」
スノ「っ?!」
佐「正直さ、パフォーマンスを見に来てる人からするとさ、お金をいただいてる上で、怪我で出来ませんー、とか知ったこっちゃないって感じだと思うんだよね、」
佐「だから俺は〇〇の気持ちを尊重したい…」
『っありがとうさっくん、、泣』
佐「でもパフォーマンスを少し変えるのが条件」
佐「アクロバットとかは控えて。あとは、なんかあったらすぐ誰かに言うこと。」
それでいい?、笑とさっくんがひーくんを見ると、渋々頷くのが見えた
ライブは周りの人に助けられながら何とか成功した
今回のことでさっくんのファンの人に対しての熱い思いが知れ、日頃の脳天気なさっくんからは想像も出来ない一面が知れた
ありがとう、といつもより大きく感じる背中に心の中で投げかける
佐「っ!おっちー!!!」
今はいつもどうりだ、笑
これからもその笑顔でたくさんの人を笑顔にしてね
少しずつリクエストやってくんで、少々お待ちください!
コメント
9件
リクエスト失礼しますm(_ _)m メンバーの誰かが親戚の子を連れてきてその子のお世話をSnowManがして○○ちゃんが親戚の子に好かれてメンバーが嫉妬するみたいなお話見てみたいです‼️ 語彙力なくてすいません😭
フォロー失礼しますm(_ _)m 最高です…!!
ありがとうございます!!!!さっくんが怪我してない側になるとやっぱりイケメンに大変身!!!(いつもイケメンですけど)