えーと下書きいっぱい溜まってるので出しまーす
STARTO ENTERTAINMENT
月明かりが蝶屋敷の庭を照らす中、凛はいつものように実弥と二人で裏庭の縁側に座っていた。実弥は少し不機嫌そうに、刀の手入れをしながらチラチラと凛の事を見ている。
「何だよ、凛。さっき炭治郎とやたら楽しそうに話してたじゃねぇか。」実弥の声は低く、ちょっと拗ねたような響き。凛はくすっと笑って、わざとからかうように首をかしげる。
「えー、ただ鬼のこと話してただけだよ? 実弥、嫉妬してるの? 可愛いね~。」
その一言が実弥のスイッチを押した。次の瞬間、実弥は刀を置いて、グイッ凛の手首をつかみ、彼女を縁側の柱に押し付ける。凛の背中が木の柱に軽くぶつかり、驚いた彼女の凛が実弥を見上げる。
「可愛いのはお前だろ、凛。」実弥の顔が近づき、声は少しハスキーだ。凛の心臓がドキドキ高鳴る中、実弥の唇が彼女の首筋に触れる。軽くキスを落とすと、凛は思わず「んっ…!」と甘い声を漏らしてしまう。実弥の目が一瞬キラリと光り、ニヤリと笑う。
「その声、俺以外に聞かせるなよ。」実弥はそう囁くと、今度は凛の唇を奪う。ディープキスは熱っぽくて、凛は抵抗する間もなく実弥のペースに飲み込まれる。実弥のキスは少し荒々しく、でもどこか優しくて、凛の頬は真っ赤に染まる。首筋に残ったキスマークは、月明かりでくっきり浮かんでいた。「実弥そんな深くしたら隠すの大変」と言うが実弥は「いいじゃねぇか俺の愛の証拠だ」
翌朝、蝶屋敷の食堂
朝食の時間、凛が食堂に入ると、しのぶやカナヲ、炭治郎たちがすでに集まっていた。凛が席に着いた瞬間、しのぶがニコニコしながら近づいてくる。
「まあ、凛さん、首に何かついてますね~。虫に刺されたのかしら?」しのぶの声はわざとらしく心配そうで、目がキラキラしてる。炭治郎は純粋に「え、凛さん、大丈夫ですか? それ、結構目立ちますよ…!」と心配顔。カナヲは無言でクスクス笑ってる。
凛は慌てて手を首にやり、キスマークに気づいて真っ赤になる。「ち、違うよ! これは…その…!」と口ごもるけど、言い訳が思いつかない。
そこへドカドカと実弥が登場。「何だ、うるせぇな! 凛のことは俺が守るから、ほっとけ!」と一喝するけど、その顔もちょっと赤い。炭治郎が「不死川さん、すごい…!」と感心したように呟くと、伊之助が「ハハッ! 風柱の野郎、やりやがったな!」と大声で笑い、食堂は一気に爆笑の渦に。
凛は恥ずかしさでテーブルに突っ伏し、実弥は「うるせぇ!」と叫びながらも、凛の肩にそっと手を置いて守るように立つ。しのぶが「ふふ、仲良しで何よりです」と締めくくり、朝食は賑やかなまま進むのだった。
結構文字数少なめやったな🙌ていうか最初も言った通り下書きがやばいほどあるんでめっちゃあげるかもしれへん😱🙇♂️それじゃばいちゃ!
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