テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

最 近 、太 っ た ん で す よ(((


習 い 事 行 っ て な さ す ぎ て (


や せ た い い い い い い (


ダ イ エ ッ ト 方 法 教 え て ね 🫵🏻🫵🏻


で わ 、 ど ー ぞ



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


💚 ” 阿部

🖤 ” 目黒


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈




💚「……目黒、これ……ほんとに、ずっと……着けたまま……なの?」




🖤「うん。今日のテーマは“逃げ場のない快楽”。

眠ってても、仕事してても、食事してても、君の中は常に俺の責めの中、♡いいでしょ?♡」






そう言って目黒が装着させたのは、特注のインサートトイ。




前立腺とア×ルを両方圧迫するように設計され、膨張と収縮がプログラムされた“自動律動型”。




さらに、乳首にはワイヤレスの電気刺激パッド。




絶頂回数はセンサーで自動計測され、24時間体制で“管理”される仕様。






💚「……こんなの、耐えられるわけ……っ⸝⸝」






そう言う間にも、肛門の奥で柔らかくうねる動き。




ふっと乳首にピリッとした刺激が走ると、阿部の身体がぴくりと跳ねた。




――そして、画面に表示される。






【絶頂1:07:42】

【絶頂2:08:05】

【絶頂3:08:28】






💚「……まだ、朝なのに……3回……っ⸝⸝⸝⸝」






だが、止めることはできない。




目黒は外出しており、リモコンの一切はアクセス不能。




部屋にはカメラとセンサーだけが淡々と見つめ、記録を続ける。




昼を過ぎる頃には、意識はもう朦朧としていた。




絶頂は10回を超え、もはや自分が感じているのか、流されているのかさえ曖昧。






💚「……やだ、これ以上……っ、⸝おかしくなっちゃう……!⸝⸝⸝⸝」






それでも身体は裏切るように、また震え、達する。






【絶頂12:14:22】

【絶頂13:14:41】






💚「ほんとに、おかしくなる……⸝⸝でも……止まらない……、♡⸝⸝⸝⸝」






夕方、目黒が帰宅すると、阿部は全裸で床に座り込み、呆けたような目でモニターを見上げていた。






🖤「ただいま、♡たくさん感じたね。13回か。いいペースだ❤︎」




💚「……っ、お願い、⸝⸝目黒……もう、外して……お願いだから……!⸝」




🖤「ダメ。今日はまだ、半分も終わってないよ?

“快感の中で眠る感覚”――まだ体験してないでしょ?♡」






そう言って、目黒は阿部の髪を撫で、さらに刺激レベルを1段階上げる。






💚「あ”ぅっ……、❤︎ああっ……っ……⸝⸝⸝❤︎」






喉を詰まらせて喘ぐ阿部。




完全に目黒の手の中で壊れていく姿に、目黒は愛おしげに囁いた。






🖤「これが俺の愛だよ、阿部ちゃん、❤︎君を“快感だけの存在”にしたい♡ そのためなら、何日でも、何百回でも、繰り返してみせる❤︎」






画面に新たな数字が表示される。





【絶頂14:17:08】






快楽と羞恥と支配の24時間――その最初の夜が、深く、ゆっくりと始まっていく。






































↪︎ NEXT


甘 い 罠 に は 毒 が 有 る

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

576

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚