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やはり銀座の百貨店といえば銀座三越だろ!!ということで今そこにいます。
最初はやはり王道服屋から回ってみますか。
「野薔薇ちゃん。ここはやはり王道の服屋から回ってみようよ!」
釘「そうね。女の子はおしゃれが一番!さぁあんた達。私についてきなさい!」
虎「おー!」
伏「あぁ」
ーー入店ーー
入店してからは早く、野薔薇ちゃんは、職人家のようにセンスのいいものばかり選んで試着、選んで試着を繰り返していた。
釘「これどうあや!?可愛くない??」
その中で野薔薇ちゃんが選んだのが、薄緑のオシャレなTシャツににチェックの入ったミニスカート。
足が長くて、スタイルがいい野薔薇ちゃんだからこそ引き出せる服の魅力。
破壊力パネェぜ、、、、。
まぁ私のほうが可愛いけど。
「かわいいね野薔薇ちゃん!!すごく似合ってるよ!!」
私はすかさず満面の笑みを浮かべて褒める。
こういうのは褒めていけば、なんとかなるんだよね。
だからとりあえず褒める。
釘「ふふん。当たり前でしょ。なんてったってこの釘崎野薔薇様なんだから!!」
釘「そこの男子二人もどう思う?」
虎「え!?えーと…スゴクオ似合イカト…」
伏「まぁ…にあっていると思うぞ…」
釘「なんで虎杖片言なのよ…。まぁ伏黒は合格」
釘「さ、次はあやの番よ」
「え!?私も!?」
釘「当たり前。とっとと行きなさい」
まじかよ野薔薇ちゃんだけかと思ってた。
私センス無いからなぁー。
ここで女子力ないってバレたら結構好感度下がるかも…。
それだけはなんとしてでも避けたい…!
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