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いつも通り仕事を終えた俺は夜のcillタイムに入っていた
らだお 疲れたぁ…
ぺいん おつかれさまw
つぼ浦 なんだぁ？もう疲れちまったのかよアオセン
らだお じゃあお前は疲れないのかよ？
つぼ浦 疲れましたよ？
らだお なんだそれw
ぺいん www
いつもと変わらない雑談をして各々思い思いの時間を過ごす
そんな中事件は起きた
駐車場に見慣れない市民が立って俺達3人を見ていた
ぺいん あの人たち新規市民かな？
らだお んー？確かにそうかも……俺はあの人たち見たことないかも
つぼ浦 同感っすね
らだお ぺんちゃん行ってこい
ぺいん えー？おれぇ？
つぼ浦 イトセン頼みましたよ
ぺいん 仕方ないなぁ…
ぺいんは渋々承諾し市民の元へ歩いて行った
ぺいん あのー？新規市民の方ですか？
？ あれ…？ぺんちゃんじゃない！？
ぺいん え？
？ 本当じゃん！ぺんちゃん！！
そう言うや否や若い女性がぺいんに抱きついた
ぺいんは動揺し顔を赤ている
ぺいん あっ…あの！
？ どしたの？
ぺいん どちら様ですか…？
ぺいん 俺と会ったことってありましたっけ？
？ うそ…覚えて……ない？
ぺいん あ……はい…………
？ どうすんのといとい？ｺｿｯ
？ うぉうぉこそどーすんの？ｺｿｯ
？ じゃあ！お名前って聞いてもいいですか！
ぺいん あーえっと俺は伊藤ぺいんっていいます
ぺいん 警察やってます
？ 警察！？
？ ぺんちゃんが警察…？
ぺいん …？
？と？はぺいんに近づいて何かを言った後ぺいんの首元に注射器の様なものを刺しぺいんを気絶させた
？と？はぺいんが気絶した事を確認してから遠くで話しているらだおとつぼ浦に目を向けた
？ ねぇあれってぐちつぼさんじゃない…？
？ 本当だ！
「おーい！！」
声が聞こえて俺は声のする方を向くそこには
ぺいんが対応に行った市民の子2人が俺たちの方へ駆け寄って来ていた
らだお あれってぺんちゃんが対応行った子達じゃない？
つぼ浦 本当だ
つぼ浦 何やってんだぁ？イトセンは？
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