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会話文のみ(実体験を当てはめてます)
『遊びこれで行きます』
『可愛いじゃん』
スクショ
『マナに送ったらお母さんみたいな反応来た』
『ええやん』
翌日
「え、どしたウェン、今日にこにこやん」
「あ、やっぱ?あのね、可愛いって言って貰えたの」
「あー、ロウに?」
「うん、それが嬉しくてさ」
「なる」
「ウェン今日ニコニコやんどした」
「えへ、あんね、嬉しかったの」
「なにが?」
「可愛いって言ってくれたこと」
「…ぅん、可愛い、かわいいよ」
『ね、もう1回だけ可愛いって言って』
『今日も可愛いよ』
『嬉しい、けど恥ずかしいの方が強い』
『好きなだけ言ってあげるよ』
『ねぇ、これなんて返せばいい』
『わからん』
『もし付き合うなら、ロウから告白して』
『え、俺も恥ずかしい』
『誰だって恥ずかしいでしょ』
『確かに』
『明日ね、明日、好きって言って』
『わかった、下校の時にね』
『うん』
『じゃ、またあした』
『またね』
翌日
「え、ロウ休み?」
「風邪ひいたんかな 」
〜やり取りが嬉しかった話〜
「え、ロウのこと好きなん?」
「え、わかんない」
〜ぎゅうしたいし手繋ぎたいって話〜
「どうしよ、告白しようかな今日」
「でも、怖い、どうしよう」
「え、泣かないで」
「ほんとに、どうしたらいい…?」
「ウェンくん、とりあえず泣かないで」
「今日告白する、叶さん着いてきてもらってすみません 」
「いいよ。ロウくん家まで行こっか」
ピンポン
「はーい、あ、ウェンくん?」
「うん」
「あ、ロウっている?」
「ロウね、まだ寝てるよ」
「あー、熱ある感じ?」
「うん」
「そっか」
「ごめんね」
「いいえ、あ、この人叶さん」
「どうも」
「あ、もしかして幼稚園一緒だった?」
「はい」
「あー!叶ちゃん!相変わらず可愛いね」
「ありがとうございます」
「えー、そっか、まだ寝てるんだ」
「呼ぶ?」
「ううん、大丈夫」
「じゃぁ、またね」
「うん、また〜」
「叶ちゃんもまたねー」
「はい」
「ここが僕ん家です」
「へー、じゃぁ気をつけてね」
「僕家そこなんですよ、
気をつけるのはかなえさんの方ですよね」
「確かにwまたねー」
「はい 」
『ね、好きだからぎゅうしたい』
「やっぱ違う」
『ねぇ、ぎゅうしたい好きって言って』
「どうしよ、やっぱまだ寝てるかな」
翌日
「今日もロウ休みだと思うって居るじゃん!」
「え、まって気まづい」
〜色々あって〜放課後
『どうしよ、今日ロウ怒らせちゃった』
『え、大丈夫?』
『ロウが心配
ロウのこと傷つけたくないし、困らせたくない』
『うん、え、ウェンは大丈夫?』
『いや、多分大丈夫、今日6回も泣いたけど』
『え、大丈夫じゃないやん』
『無理しないでね』
『うん、ありがとう』
〜色々はなして〜
「とりあえず普通の友達になろう」
『書類月曜日に渡すね』
『オッケ、ナイス』
『機嫌は?もう大丈夫な感じ?』
『良き』
『良かった』
『うん』
『色々言いたいことあったけどひとまず安心』
『うん』
『あのね、今度ぎゅうしたい』
『ほんとに、それだけで』
『ちょっと考えさせて』
『ゆっくりでいいよ』
リアクション
『〇〇すぎた後でもいいから』
『うん、』
『なんか手伝えることあったら教えて』
『ありがと』
これが現在の私の恋愛状況です。
色んなラインをみて、改めて色々反省しました。
やっぱり、恋人って頼り頼られですよね。
なので、悲劇のヒロイン闇病みモードから抜け出します。
投稿が途絶えたのは風邪もありますが
最近の3日間はこれが原因です。
昨日好きに気づいて、今日寂しいに気づきました。
今日頼ってばっかだったから、明日から
支えられようにまた変わります。
自分が恋愛体験したからこそ片思いの文章
めっちゃ上手くかけそうです。
長らく投稿は途絶えますが、よろしくお願いします