テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
4件
どうも、前垢が二郎系の箸だったものです。 ノベルが描けなくなったのでテラーノベルを消して新垢に なりました。なのでこのノベルはもう更新しません。 新垢のほうでリメイクしようと考えているので何時しか上げようと思っています。新垢の方もよろしくお願いいたします。
最高すぎじゃろがい!二郎チャはやっぱ小説書くのうますぎる…
ども…二郎系の箸です
新シリーズ亀速度で書いてるので
また次更新するときはかなり遅れると思いマス。
それでも時間かけていい小説書いてるんで
気長に待ってもらえると嬉しいッス
少し長くなりましたが、本編いきましょう!
手から腕に伝って感じる生暖かい感覚。
ずっしりとくる腕の重さ。
床には、紅く染まって光を反射させているナイフ。
目の前には、どろどろに、 ぐちゃぐちゃに、 なった、
死体。
アメリカ
[….は?]
なんだよ、これ。 おれが、やっ…た?
いや!
違う、俺は、 やってない!
そう、違うんだ…俺は、やってない、やって…ない、んだ…
アメリカ
[違うんだ…]
?
[アメリカさん..? どうかしたんですか?]
誰だ…
?
[おーい、起きてますかー?]
…? 今、おれ、寝てんの、か?
アメリカ
[…んぅ、? 誰だ…]
ぼやける視界が少しずつピントが合ってきて、横から話しかけて
くる人の姿が見えてくる。
アメリカ
[あ、日本!]
そこにいたのは心配そうに俺のことを見てくる可愛い国、
日本がいた。
日本
[もうお昼休憩終わりましたから、仕事に戻ってください]
アメリカ
[あ、あぁ。 わかった、仕事に戻るよ..ごめんな、わざわざ
起こしてもらって、]
日本
[あ、いえ全然迷惑では無いのですけど…アメリカさんが作るはずの
資料が前回と前々回の分期限間に合ってなかったので..]
アメリカ
[あー… 今回は、間に合わせるように、ガンバリマス…]
日本は絶対ですよ!!!とでも言いたげな顔をしながら頑張ってくださいね
といい自分の仕事場へ戻って行った。
はぁ…仕事、するか。
パソコンに電源を入れ次使う資料やプレゼンのファイルを開く。
それはまるでなにも進めてないような白さで やりたくない。
進めたくない。という感情が表情にででしまう…
…さっさと終わらせてしまおう。
カタカタカタカタ キーボードを打ち込んでいく。
…いつから寝ていたのだろうか、そもそも俺が覚えている記憶は
少し早く会社につき机に座ったとこまで。
いったいいつそんな時間が経っていたのだろう..?
それに、あの悪夢 殺人病の症状だろうな。
ホントいやになる。
殺人病発症患者だと分かったのって2..3年前ぐらいだったか?
カナダと話してて、急に発症して、目の前が真っ暗になって、
自分が自分じゃない感覚がして、次見えた景色は カナダを庇って
血を流してるイギリスが俺を睨んでたんだっけなァ….
あー、あ いいことねェなぁ…
薬、飲んどこ。
…カタカタとなるキーボードの音と少しの話し声。
副作用の睡魔と 戦いながら 進ませる仕事。
…ぼぉーっと、する
今日は もう 帰って いい、よね…
日本
[アメリカさん!]
アメリカ
[…うぉ!?]
一回長くなりそうなのでここで切ります!
次もできる限り早く更新出来るようにガンバリマス!