その後、ツリトラメンバーは、あの出来事は嘘だと否定し、なんとかリスナーの信頼を取り戻していった。
白「ん〜…なんとかなって良かったわ」
現在、いむハウスにて…
初兎ちゃんとりうちゃんが集まってる。
赤「だね〜…でも、なんか……嫌なんだよね」
僕は、りうちゃんと同じ気持ちだった。
白「な〜…………なんでやろ」
赤「…、ないくんたちが炎上してるとき、ないくんはりうらだけのものっていう気持ちだったんだよね」
水「……じゃあ、それは…多分嫉妬…かな、?」
水「僕も、同じ気持ちなんだけどさ…」
水「……、いっそ、僕達も”歌い手”やる?」
赤「ッ、!…✨️」
りうちゃんは目をキラキラさせたが、初兎ちゃんはイマイチなかおをしていた。
水「…、初兎ちゃん、?……やってみない?」
白「……ゃ……だって…そんなん伸びるか分からへんのに」
赤「っ…それは……」
水「……ッやってみてるだけ、……ッやらない、?」
水「そしたら、……もしかしたらっ…」
白「…ッもしかしたらってさぁ……何いうてんの」
白「ッ、歌い手なんてさ、何人もの人がやって、その中で有名になれるのはたった手で数えるくらいしかおらんの!!」
白「…、っうちは、…………ッ無理やって」
白「……やるなら二人でやれば?」
赤「ッそんな言い方…」
赤「ッッ初兎ちゃんにはわかんないでしょっ」
赤「なんで…いつもそんなこというの、?」
赤「いっつもだよ!、りうら、初兎ちゃんに振り回されてる。もうそんなのは嫌だよっ…」
白「ああそうですか。……じゃあ、もう縁切ろっか 」
はっ、……
嘘でしょ…
初兎ちゃん。
赤「……ッねぇ…初兎ちゃん……」
白「…………ッ………おじゃましました」
初兎ちゃんは、どこがさみしげな後ろ姿で出ていった。
赤「……ッ……もう、初兎ちゃんなんて知らない」
水「……りうちゃん………」
次回、最終話!!
最終話は長めです!
推しリアの累計が50000になったら、続き投稿します!!
前回♡2000いかなかったから、多分今回もいかない、……
いかなかったらそのうち自分で投稿します(T_T)
今日普通に色々あって萎えてる(T_T)
またね!
コメント
10件
この作品大好きです😭😭💞 続き待ってます‼️
何があった??最近押せてなくてごめんね…😭😭😭 大丈夫.....?? 今回も最高だったよ
……泣くわ😭 色々合ったのー?大丈夫〜?