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snowman
※学生パロ
…
辰哉💜「じゃあ行ってくるな〜」
翔太💙「行ってくるわ……(呆」
涼太❤️「スースー……(寝」
6人「いってらしゃーい…」
照💛(…大丈夫、かな……?)
涼太を担ぎ、あきれた様子の翔太。残りの俺達は少し心配顔。……帰ってきたら辰哉覚えとけ…
…
翔太💙「本当に大丈夫だろうな?辰哉…(怒」
辰哉💜「だいじょーぶ!」
(多分…大丈夫だよな……?)
翔太💙「……、涼太?もう着いたよ?起きようか」
涼太❤️「……ん、眠たいぃ…」
翔太💙「そうだね……ナデナデ」
「ちょっと見てもらったら寝ていいよ〜……」
辰哉💜「こんにちは〜お久しぶりでーす!」
?「あら!お久しぶりですね辰哉くん!」
「今日はどうなさったんですか?」
辰哉💜「この子を見てほしくて…」
?「!“人間”の子ですか…」
「では少々お待ち下さい」 タタタッ…
涼太❤️「しょた…?ここどこ?」
翔太💙「…”半妖怪“の奴らが使う病院だよ」
「ここは“全妖怪”とか”人間“からは見えないんだ」
辰哉💜「まあ“特例”を除いてな、」
涼太❤️「…?ポカーン(・・?)」
翔太💙「辰哉、その話は帰ってからしてやれ、涼太寝起きで頭働いてない笑」
辰哉💜「そうするかぁ笑」
?「辰哉様、」
「準備ができましたのでこちらでどうぞ」
辰哉💜「!じゃあ行こうか!」
診察室…
ガラガラ…
辰哉💜「失礼しまーす…」
??「…あら、久しいわね辰哉…(微笑」
辰哉💜「どもぉ〜お世話になってまーす…(苦笑」
??「で?今日は何なの?」
「っ!…後ろで抱っこされてる子って………(驚」
翔太💙「ども…久しぶりっす……」
涼太❤️「…?しょた?……どうしたの…?」
「元気ない……?」
翔太💙「大丈夫だよ…(微笑」
辰哉💜「実はこの子を見て欲しくて…」
「数週間前から熱が引かなくて、」
??「…名前は何ていうのかしら?」
翔太💙「涼太です…」
??「そう……」 テクテク…
??「ふふっ…可愛い顔ね…ニッ」
涼太❤️「!!?…いゃ……(涙目」
「しょた………ギュッ!」
翔太💙「!?ちょっ!急に涼太に触れないで下さい!涼太泣いちゃったでしょ!?」
辰哉💜「しょ、翔太!落ち着いて…!(汗」
??「あらあら、ごめんなさいね?」
「そんなつもりはなかったんだけど笑笑」
涼太❤️「グスッ……ェグッ…(泣」
(ゃだ………怖い…だれ…だれなの……)
俺の前で笑っている医者。その見た目は”妖怪“特有の部分がある見た目。腕や足の至る所“蛇”のウロコがある。この人はだれ………?
??「まぁいいわ、先に自己紹介をしましょうか…」
「私はこの医院の院長を務めています」
「晴音と申します、」
「これでも辰哉達より若いのよ?笑」
涼太❤️「……カタカタ(震」
晴音「さっきはごめんなさいね?」
「ここまで”人“が駄目だなんて思わなくて…」
「もう大丈夫よ…」 フワッ…
涼太❤️「…!……ウトウト…」
晴音「あぁ…!寝ちゃだめよ?」
「でも落ち着いたでしょ?ナデナデ…」
涼太❤️「…コクッ(・.・;))」
翔太,辰哉「ぉ、おぇ〜……」
涼太❤️「!しょた?たつにぃ?大丈夫!?」
翔太💙「おう…なんとか……」
晴音「ふふっ笑慣れないわね〜この匂い笑」
辰哉💜「甘ったるいんだよ…毎度毎度…」
「“妖怪”に とっちゃ激臭だよ…」
晴音「まぁまぁ、早く診察始めましょ!(微笑」
翔太💙(……やっぱこいつ苦手だわ…)
(涼太に悪影響…早く涼太撫でたい………はぁ…)
早く”晴音“から涼太を離したい翔太なのだった。
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