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「やっほーーー!みんな元気ーーー?」
チャライがステージの上に立って大きな声で言った。
それに答えて大きな歓声が聞こえた。
でもホールには人はいない。
この大きな歓声は人ではなく心臓が揺れている音なのだ。
チャライは心臓を揺らすためにアイドルをやっている。
「今日も楽しもうね!」
そう言うとまた大きな歓声が聞こえた。
10分後
「はぁーーー。疲れた…。」
チャライが自分の部屋に戻ってきた。
ガチャっ
誰かがチャライの部屋に入ってきた。
「メンヘラちゃん !?」
「やっほー!突然だけど今からエ○チなことしない?」
「えっ!?じゃ、じゃあ舌イれるだけだったらいいよ…。」
「じゃあ、ちゅう」
「んっ♡」
「ぷはぁーーー♡」
「はい終わり」
「えーーー。もう?まぁいいや。あっ!サングラスと眼帯ずれてるよ。」
メンヘラがなおしてあげた。
「あっ…。ありがとう…。 」
チャライが顔を赤くしながら言った。
「いいよ。じゃあね。」
そう言って部屋を出ていった。