コメント
5件
ほんんんんんんとに、宇しのが大好きなので「誓いのキスを」でふぅぅぅぅぅぅぅ!と、なってしまいました。これからも頑張ってください!
うわぁぁぁぁ素敵ぃぃいいい!!!!😭😭😭😭 好………………ッッッきです………!!!!!🥰1日限定のお嫁さん…名前呼びまで…ふぇええかわよいい…無事キュン死しました…ありがとうございます…💖😍😚
宇しのVer.
御「しのぶ、今回は合同任務をお願いしたいんだけどいいかい?」
し「御意」
し「それで、、相手はどなたでしょうか」
御「天元にお願いしようと思ってるんだが、どうかな?しのぶの意見も聞かせて欲しい。」
し「御館様のご意志に従います。」
御「わかった。じゃあよろしく頼むよ」
し「御意」
蝶屋敷にて
し「ということで宇髄さんお願いしますね。」
宇「胡蝶とか、派手に珍しいな」
し「ですね、私はぎゆ、冨岡さんとの合同任務が多いですしね」
宇(こいつ今、冨岡のこと下の名前で呼ぼうと、、、?)
宇「んで、作戦立てるんだろ?」
し「ええ、」
宇「花嫁が襲われるということだから、俺らは派手に夫婦役か?」
し「はい。あ、それと宇髄さん」
宇「??」
し「襲われるとすれば女の私ですから守ってくださいね。」
宇「そんなもん、お安い御用さ」
し「では、後日」
蝶屋敷の前
し「あら宇髄さん!あなたそっちの方がいいですよ。」
宇「胡蝶だって、あんな堅苦しい隊服よりそっちの方が何千倍もいいな」
し「お世辞でも、嬉しいですね〜」
宇「んじゃ。行くか」
し「ええ」
ちなみに 宇髄→いつものメイクはなく、シンプルな着物 胡蝶→下の方で髪をまとめて蝶のついた簪に、薄く紫がかった着物 を着ている
道中
し「宇髄さん、お腹すきません?」
宇「お前はここで待ってろ、なんかつまむもん買ってくるわ」
し「ありがとうございます」
?「お嬢ちゃん今1人?」
し(うわ、めんどくさい奴らに絡まれちゃいましたね)
?「ねぇねぇ、無視かい?」
し「1人ですが、何か?」
?「俺らと一緒にどっか行かねぇ」
し「すみませんが同僚を待ってますので、あなた方とどこかに行く気は満更ありません。」
?「なんだよ、そんなもん置いてけよ」
し「ああ、もう!面倒臭いですね、そういう男は嫌われますよ」
し「あ、失敬〜。つい、心の声が漏れちゃいましたテヘッ」
?「っ!テメェ舐めてんのか!!痛い目見るぞ」
し「あら、それはどちらでしょうか」
?「コノヤロウ!!! エイッ!」
し「動きが遅いですねぇ〜それ、本気で??」
?「女のお前には絶てぇ負けねぇから」
し「あらあら、そんな言葉を吐いていられるのは今のうちですよ〜」
?「あん?かかってこいよ!上等だ」
し「どうなっても知りませんからねぇーでは、手始めに1発」
?(見えねぇ、どこ行きやがった)
?「?グハッ、、?!」
?「このチビ、、!」
し「ピキッ)))、、、今なんと?チビと言いました?ねぇねぇ、もう一度言って貰えます?」
?「うるせぇなチビ!1発食らわせたぐらいで調子乗ってんじゃねぇよ」
し「蟲の呼吸 蜈蚣ノ舞 百足蛇腹」
ダダダァーン
?「、、ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ〜すみませんでしたぁー!!!」
し「ほんとにもう、失礼な人ですね」
宇「お、おい胡蝶、、?随分と派手にやってんな」
し「あら宇髄さん、おかえりなさい!参りましょうかニコッ」
宇「おう、、」
宇(こいつ怒らせたらタダじゃすまねぇな)
し「着きましたね」
宇「ああ」
し「すみませーん!」
〇「はぁい!」
し「予約していた宇髄と申しますが」
〇「あ、宇隨様ですね。お待ちしておりました。」
〇「こちらがお部屋になります。ごゆっくり」
し「ありがとうございます〜」
宇「胡蝶、夕食までゆっくりしよう」
し「ええ、そうですね」
夕食後
し「そろそろでしょうか」
宇「だな」
し(きた!)
宇(きた!)
し「蟲の呼吸」
宇「音の呼吸」
し「蝶ノ舞 戯れ」
宇「壱ノ型 轟」
宇「派手によえーな」
し「弱いですねぇ〜」
し「それにしても宇髄さん、意外と相性合いますね!」
宇「確かにそうだな」
し「私、ギッ!、、冨岡さんとしか合わないかと思ってました。」
宇「おい胡蝶」
し「なんです?」
宇「お前さっきから、冨岡のこと下の名前で呼ぼうとしてるだろ、あいつとどうゆう関係だ」
し「別に何も無いですよ〜」
宇「誤魔化しても無駄だ、」
し「義勇さんとは何もありませんっ」
し「アッ?!」
宇「ほらな、冨岡とどういう関係だ」
し「そんなの宇髄さんには関係ありません」
宇「いや、派手に関係してる」
し「、、、え?」
宇「察せ」
し「えっと、、、、、、」
宇「あーもう!地味な反応すんなよ」
し「だって、」
宇「お前をその、、、、
慕っている 」
し「え?」
宇「俺の嫁にならないか?」
し「でも、宇髄さんにはお嫁さんがいらっしゃるではありませんか」
宇「そんなんカンケーねぇ、俺は何人いようが平等に愛す」
し「でも、義勇さんにも先日恋文を」
宇「やはりか、お前他の隊士にも何通も恋文貰ったりしてんだろ?蝶屋敷の奴らに聞いたぜ、困ってるって」
し「まぁ、」
宇「モテる女は大変だな」
宇「俺じゃダメか?」
し「ごめんなさい、私は人を慕ってはいかないんです、、、なので諦めて下さい」
宇「、、毒、か?」
し「え?」
宇「お前飲んでんだろ?」
し「貴方にはお見通しでしたか」
宇「、、、」
し「止めないのですか?」
宇「止めねぇよ、花柱の仇とるんだろ?それがお前の決めた事なら止めねぇ」
し「あら、まさか貴方私の命が長くないことも知っていて告白を?」
宇「さぁーな」
し「、、、1日」
宇「あ?」
し「一日限定で貴方のお嫁になります。」
宇「なんで一日」
し「私も、あなたの事を慕っているからですよ。最後かもしれない望み聞いてくれます?」
宇「わかったよ」
宇「てことで、誓のキスを」
し「っえ?、ま、まだ///」
宇「なんだよ、別にいいだろ?」
し「、、、ずるいです」
宇「しのぶ」
宇「お前も読んでくれないか?」
し「て、、」
し「天元さん////」
[完]
あとがき
前回と似てる感じになっちゃった?❔❔
ちょっと短いかもです。