コメント
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良き…! 続き待ってます!
ども、主です。それでは本編どうぞ!
ー💜side
またまた月日は流れて9ヶ月。普通の妊婦さんに比べてだいぶお腹がはっているのを感じていた。俺は🧡くんには内緒でこっそり一人で産婦人科に行った。受付の間はかなり気が沈む。なにせ生理男子とはいえども、俺は男だ。男が妊娠しているなんて、滅多に無い。他の妊婦さんの視線が痛く感じながらも診察室に呼ばれ、検査を受けた。
医者「う〜ん。特に1ヶ月前の検査と変化や異常は見られませんが、、、。」
💜「そうですか、、、。」
確かに、もらったエコーの写真を見ても特に変化はなく、小さな命が1つ映っているだけだ。女の子であることは6ヶ月頃にわかっている。女の子かぁ、、、。俺と🧡くんで育てられるかなぁ。そんなことを考えながら、ベビー用品を買いに寄り道をしていたら、あっという間に🧡くんが帰って来る時間。家に帰り、荷物整理が終わった頃に🧡くんが帰ってきた。
🧡「💜くん聞いてやぁ〜(´;ω;`)また💗ちゃんが、、、」
💜「wwそうなの?」
🧡くんは、帰ってくると必ず今日メンバーであったこととか話してくれる。安定期に入ってからは、あまり外出は控えているから、メンバーにもあまり会えない。それを配慮してくれたのか、いつの間にか、🧡くんが帰ってきてから2時間くらいは、メンバーの話で持ちきりだ。笑っていてお腹が痛くならないように気を使うのに精一杯になっちゃうほど。
もう少しで臨月を迎えようとしていた日の夜、お腹に激痛が走ったのを覚えて、🧡くんにバレないようにトイレに駆け込んだ。ただ、痛みがなかなか癒えることはなかった。むしろ痛みが増していく一方だった。痛みに耐えきれず、うなされていたことに気づいたのか、🧡くんがボサボサの髪の毛で駆け寄ってきた。
🧡「💜くん!?大丈夫?」
💜「じ、🧡くん、、、お腹、、、痛い、、、。」
🧡「で、でも予定は1ヶ月ぐらい先やったよな?」
💜「うぅ、、、痛いよぉ、、、」
🧡「アワワ、、、ま、待っててや!今すぐ救急車呼ぶから!」
慌てて携帯を取り出す🧡くんの姿が痛みと睡魔でぼやけていった。
はい!!!いかがでしたでしょうか?子供何人くらいがいいかとか、性別、名前で希望あったらコメントで!いいねやコメント、フォローよろしくおねがいします!それじゃ、おつてぬ〜