運命の番ってそんなに溺愛するものなのぉーーー【一次創作】

僕は、普通の家庭で産まれたゆきって言います

Ωは、一般的に囲いたくなるような容姿をしてるんですが、僕の顔は、どこでも居そうな顔をしてます

僕は、今日東京のαや、Ωが集まる街に、行って来ます！

すごいキラキラしてる

ここの綺麗なお店に入ろ

カランコロン

BARかな？

αぽい人は、いるけど？

運命の番ぽくは、ないな

「お客様」

「はい」

「入室料がかかりまして、5万円です。」

「ふぇ？」

つい間抜けな声が出てしまった 聞いたことない

僕は、一応東京に住んでるけど、入室料取られるなんて聞いたことない

「ごめんなさい、持ち合わせがなくて､､､」

「すみません」

カランコロン

「はぁーー、5万って何？そんなにお金かかるのぉー」