~ 恋夏 ~ 登坂広臣 × 今市隆二 夏祭り編
俺と隆二は2人で夏祭りに来た
お互い浴衣を着て夏祭りデートってところだ
にしても…暑さが異常だ、、
夜なのにこんなに暑いとはな…
臣 「あっちぃなぁ〜」
隆 「そうだねぇ💦あつーいッ!」
ッーっと隆二の首筋に汗が流れる
ゴクリ…
隆 「臣?なんか飲み物いる?」
臣 「え、あぁ…欲しい」
隆 「何がいい?買ってくるよ」
臣 「いや悪ぃよ、俺も行くわ」
隆 「良いよ、臣は休んでて( *´꒳`*)」
臣 「じゃお言葉に甘えて、」
臣 「久しぶりにラムネがいいな」
隆 「了解、ラムネね!」
と、隆二は飲み物を買いに言った
ー 数分後 ー
隆 「臣ぃ〜!おまたせ」
臣 「おぉ、ありがとな」
隆 「ラムネに入ってるビー玉…綺麗だよね」
臣 「そうだな…今の隆二みたいに」
隆 「えッ、///」
臣 「ん?俺変な事言ったか?」
隆 「いや…俺みたいにって、、」
臣 「隆二みたいにビー玉が綺麗だって事」
隆 「そ、そんな事…ないよ///」
臣 「ほんと…可愛いな、?」
隆 「ッッ…///」
なんて可愛い顔してんだよ…
俺も列記とした男だぞ?
そんな顔されたら…堪んねぇだろ
こんな可愛くても男なんだよなぁ〜
それまたギャップがあって良いか
浴衣…それがもっとえろ、くさせてんのか…///
隆 「臣?」
臣 「ん?」
隆 「暑いしシャワーも浴びたいから俺そろそろ帰えッ」
ー パシッ(腕を掴む) ー
隆 「え、?」
臣 「なら、俺ん家に行こうぜ、こっから近ぇし」
隆 「い、いいの?」
臣 「うん、家に帰っても1人で暇だしよ」
隆 「それじゃ、行かせてもらお!」
隆二…危機感無さすぎるだろ…
大丈夫か?コイツ
逆に心配になってきた、
でも、これも隆二のいい所の1つだと考えだら
可愛いもんだな…///
こんな2人きりの時間なんて…
なかなか設けられねぇぞ…逃す訳にはいかねぇ
ー 臣の自宅 ー
臣 「ただいま~」
隆 「お邪魔しま~す」
臣 「邪魔すんなら帰れ~(冗談)」
隆 「え、、?あ、うん…」
臣 「待て×4」
臣 「本当に帰ろうとするなよ」
隆 「え、だって…臣が言ったんじゃん」
臣 「冗談だわ」
臣 「俺から来いつったのに帰れとか何様なんだよって話だろ」
隆 「ま、まぁ確かに、、」
臣 「ほら、早く上がれよ!あちぃだろ」
隆 「う、うん」
ー リビング ー
臣 「あぁ~、快適」
隆 「涼しぃ~」
隆 「あ、臣?」
臣 「ん?」
隆 「汗もかいたしお風呂貸してくれない?」
臣 「おぉ、良いよ」
隆「ありがとう、じゃ行ってきま~す」
臣 「隆二~?」
隆 「ん、何?」
臣 「俺も行くわ」
隆 「え、?!」
臣 「服とかも俺の貸すわけだし」
臣 「後から持っていくのもめんど~だしな」
隆 「いや…でも狭くない?」
臣 「別に良いだろ?ちっと狭くなるぐらい」
隆 「まぁ、臣が良いなら良いけど」
臣 「んじゃ、入ろうぜ」
ー 風呂場 ー
臣…俺よりも背が高くてスタイルも良くて
羨ましい…
その上鍛えてるから…いい筋肉の付き方だなぁ
俺も鍛えてるけど…臣ほど魅力的じゃないし
なんか悔しい…( ・̆⤙・̆ )
臣 「何だよ…俺の体ジロジロ見て」
隆 「なッ?!///」
臣 「まさか…やらしい事か?笑」
隆 「そ、そんな訳ないじゃん!💦」
臣 「そ~だよな?(煽)」
隆 「(⩌⤚⩌)グヌヌ~///」
めっちゃ可愛い顔してる…///
隆二…それは反則だぞ…
あぁ、、俺の理性が負けそう
隆 「臣…!」
臣 「何?」
隆 「俺を煽った詫びに頭…洗って…///」
臣 (はぁ~?詫びがそれで良いのか?!可愛すぎる)
臣 「分かった、、///」
臣 「流すぞ?」
隆 「うん、」
ー キュッと目をつぶる ー
臣 (すぅーーーー、可愛い…)
隆 「お、臣?まだぁ?」
臣 「可愛すぎだろ…」
隆 「え、?」
ー チュッ…♡ ー
隆 「ウムッ?!///」
臣 「はぁ、、///」
隆 「お、臣?!何してッ」
臣 「可愛すぎるお前が悪い…」
隆 「可愛いって…俺が?!そんな訳…///」
臣 「そんな訳あんだよ」
臣 「マジで俺の理性壊しにきやがって…」
隆 「そ、そんな訳じゃッ…///」
臣 「しっかり責任はとってもらうぞ…」
隆 「ッッ…///」
ー チュッ♡ ー
隆 「んッ…///」
臣 「チュパーッ」
隆 (うるうる…///)
臣 「泣いても止めねぇぞ?」
隆 「な、泣いて、ない…///」
臣 「じゃあ、泣かせてやるよ、、」
隆 「へ、?///」
ー ベロ~ッ♡(首筋) ー
隆 「あッッ…!♡」
臣 「チ”ュッ…」
隆 「ん”ッ…///」
お風呂場なのに容赦ない…!
臣、お願いだからこれ以上本気にならないで
せめてヤるならベッドにしてよ、、
お風呂場だと声が響いて俺まで恥ずかしくなる
臣 「おい、なんだ考え事か?」
隆 「やッ、、///その違くて…」
臣 「はぁ~?(眉間にシワが寄る)」
隆 「ッッ…///」
臣 「考え事出来るぐらい余裕ってか」
隆 「違ッ!」
臣 「俺も舐められたもんだな…」
臣 「絶てぇ、逃がさねぇから…」
臣 「覚悟しろよ」
さようなら…俺の腰
てか、そんな事思ってる場合じゃない!!
ここ風呂場だよ?!
ここでするの?
寝っ転がったりしたら痛いやん…
そもそも頭も体も洗えてないし
どーしよー!
臣 「やっぱ、、すんならベッドでしよう」
隆 「へ?」
臣 「ここだと気分が乗らねぇ」
臣 「ベッドでちゃんとヤろうや」
隆 「う、うん///」
ー お風呂Time Fin ー
臣 「あぁー、さっぱりした」
隆 「ふぅ~」
臣 「続き忘れてねぇよな?」
隆 「あ、、ッ(忘れてた)」
臣 「まだゆっくりで良いけど…抱くからな」
隆 「あ、、はい…」
ー 💗𓏸 𓈒 𓂃 𝐄𝐍𝐃𓂃 𓈒𓏸 💗 ー
(続きまで辛抱)