なんと今回主初ノベルです👏👏👏
テラーノーベル始めてもう1年なんだけど、ノベルやった事ねぇッ!!って気づきました
なので、ノベルでは初書きなので暖かい目で見てください( 👁 ‿ 👁 )
そして今回は白宝サンド(凪潔、玲王潔)!!
あ、ちなみに神様パロです
潔は人間です
それでは本編どうぞ
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俺は元々田舎に住んでた
今は埼玉に居るんだけど…
とりあえず、幼い頃から俺は毎日毎日行くところがある
そこは神社
この田舎の村には昔から言い伝えがあった
ここの村に生息する、生き物(人間以外)は神様の使い
そして神社に居る蛇、蜘蛛は神様ということ
そのため、幼い頃から俺はおばぁちゃんに
「決して村の生き物に手を挙げてはならんよ」と言われ続けてきた
そして、ある日いつも通り神社に行くと白蛇が社の前に居た
体はボロボロでとても汚れていた。きっと村の子供に虐められたのだろう
どれだけ言い伝えって言われても子供は虫や蛇などは気持ちがるだろう
とりあえず俺は手当てをする事にした
走って近づいたのでこちらに気づきもちろん警戒された
「白蛇様、怪我しちゃってるから治してあげる!!」
神社の白蛇は神様だから様呼びをしていた
そんな幼い俺の言葉を聞いたからか警戒をといて許してくれた
それから体をポケットに持っていたハンカチで拭いて傷は絆創膏を貼るだけの具合になってしまったがその白蛇はとても嬉しそうだった
俺はそんな白蛇を無意識に見つめていた
ただ単に綺麗だからと思ったから
すると、上から直径15cm位のとても大きい蜘蛛が糸を垂らしながら降りてきた
その蜘蛛は白蛇に乗ってなにか伝えようと足でトントンと叩いている
恐らくこの蜘蛛も白蛇同様神様なのだろう
流石に幼い俺は初めてみた大きな蜘蛛が上から降りてきたのを見てビックリしてしまった
でも、白蛇に夢中でこっちには何もしてこないのでまた近づいた
蜘蛛は今度は俺に興味を持ったようでずっとこっちを見つめていた
「_ね「よっちゃ〜ん?」
バッ
母親が俺を探してる声が聞こえ、後ろを振り返った
「お母さん!!」
思わず、母親の元へ走り出す
「よっちゃん、こんな遅い時間までどこ行ってたのよ〜」
「え?」
ふと声が出た
家を出たのが12時半で今は18時で空はもう夕方のオレンジじゃなくて少し暗くなっていた
つまり6時間近くここの神社に居たのだ
「お母さん達心配したんだからね〜!ほら、もう夜ご飯だから帰ろ」
「うん!」
俺は母親と手を繋いで砂利の道を歩いた
すると…
神社から男の声が聞こえた
後ろを振り返っても男…人すら居ない
そして白蛇と蜘蛛もいつの間にか消えていた
だけどそんなことも気にせず俺は家に帰った
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ノベル難しいぃぃぃぃッ!!
とりあえずノベルでも頑張って書きますッ
コメント
4件
ショタの純粋な心は信じられるよね……、分かるよ……
よっちゃんが優しすぎて私惚れちゃう(((((🗡('-' )