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👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
前回リクエストしてくださった方が2人も…!✨️
ほんっとうにありがとうございます!
そして遅れてすみませんでした!
途中まではすぐにかけたのですがその先がどうしても書けなくて…🥲
申し訳ないです、!
代わりに次回は早めに投稿する…つもりなので、!(
…というわけで、!
最初にリクエストしてくださった方の方から書かせて頂きます、!
ただごめんなさい、こちらの都合で多少リクエストの内容変えさせていただいております、!🙇♂️
あ、あと、書き方も結局変えずにこのまま書くことになりましたので、!
把握お願いします、!
それでは、!
start、!
わんく、!
嘔吐、目眩などの表現🐜です、!
nmnm
この言葉に見覚えのない方はback推奨です、!
地雷さんもbackどーぞ、!
桃
…朝か、。
そう思った瞬間に、吐き気が襲ってきた。
え、ちょ、は?
自分でも困惑しながら取り敢えずトイレに駆け込む。
「ヴェッ、、ゴホッ、、オエッ、ゲホッ、ゲホッ、」
…。
と、いきなりトイレの電気が着いた。
暗闇が苦手とはいえ、寝室の微かな光。
そして、嘔吐によって、それどころじゃなかったらしい。
「ない、こ…? 」
そう言ってまろが廊下から顔をのぞかせた。
「大丈夫なん、?なんか、めっちゃ急いどったけど…って、え、吐いちゃったん…?」
そういいながら心配するように眉間に皺を寄せるまろ。
「ぇ、あ、うん…」
「えぇ〜、大丈夫…なわけはないけど…え、まだ吐き気ある?」
そういいながら背中をさするまろ。
「いや、今はないんだけど…」
「あ、そうなん?え〜、どしたんやろね、急でびっくりしたな〜?」
「うん、まあ…でも何が原因だったんだろ…」
心当たりもない。
生ものを食べた…とかもないし…。
体調が悪いって訳でもない…と思う。
「ん〜、熱は?ないん?」
「多分」
「あ〜、一応測っとくか、取ってくるわ」
「あ、ありがと、」
そういいながら、まろが寝室の方へ行く。
いつもは特に寝室に体温計は置いてない。
ただ、最近は俺が風邪をひいたり、
まろが風邪をひいたりと バタバタしていたので たまたま体温計を置いていた。
「ん、ないこ、一旦自分で計れる?」
まろが体温計を差し出してきた。
「あ、さすがにそれはできる、w ありがと」
そう言って体温計を挟む。
少しするとピピッと音が鳴った。
「あ〜、37.2だわ、通常よりちょい高いけど…そこまでって感じでもない」
「あ〜微妙やね〜、一応病院……いく、か?」
まろが顔色を伺うように聞いてきた。
「いいよ、別に熱もないし」
そう言うと、安堵したような罪悪感を感じるような微妙な顔をする。
「まろのせいじゃないよ、笑 別に俺が行かなくてもいいって決めただけだから、…それに、最悪やばかったら一人で行くし、笑」
「いや、それは…さすがにやばかったら言ってな?、いくら苦手でも体調悪いないこを一人で行かせたりはせんから、」
そういう所がまろのいい所だな〜とふと思う。
まろが体調悪くなった時もそうだけど、まろは逃げたりしないから。
羨ましい、というのも違う、ただただ感心する。
「でも…どうしよ…今日平日なんよな…。休みたいけど……今日結構大事な会議あって…オンラインにして貰えるかな…」
「ぇ、いいよ、行ってきな?俺は大丈夫だから」
「えぇ〜…心配やわ、ほんとに…ちなみに今は気持ち悪くないん?」
顔を覗き込むようにしてまろがそう聞いてきた。
「え、うん、まあ大丈夫」
「ん〜!どないしよ〜…てかタイミング悪すぎるやろ…」
「…ごめん、」
「ぇ、あ、ちゃうちゃう!あの、会議の方がって…こと……なんやけど……」
「大事な会議なんでしょ?」
「まあ、割と」
「行ってきなよ、俺は大丈夫だから」
俺のために大事な会議休ませる訳にはいかない。
「じゃあまあ行ってくるけど…まじでやばかったら遠慮なく電話してな?」
「あ、うん、わかった」
「じゃ、ちょっと俺、会社に行くための準備してくるな、やばかったらすぐ呼んでな〜!」
「あ、わかった、」
side青
…朝、ないこが勢いよく布団から飛び出したのを視界が捉えた。
過呼吸になっていたら驚かせる訳にも行かないので、ゆっくり歩いてないこを探す。
…まあ大体トイレやろ。
そう目処をつけてトイレまで行く。
『ヴェッ、、ゴホッ、、オエッ、ゲホッ、ゲホッ、』
ドア越しに聞こえた嘔吐音。
急いでいたのだろう。
ドアが半分くらい空いている。
どうしたんやろ…。
と思いながらもないこに駆け寄る。
幸い熱はなさそうやけど、心做しか顔色が悪いように思う。
しかもよりにも寄って今日は会社全体での大事な会議。
本来なら休むが…会議内での司会進行役を請け負ってしまった。
……流石に行かない訳には行かない。
そう思いながら玄関のドアを開ける。
「まろ〜?」
「ん?」
振り返るとないこが立っていた。
「…、?いっています、って言わないの?」
不思議そうにないこが首を傾げてきた。
体調悪そうやし、言ったら無理してここまで、ないこが来そうだったから言わんようにしてたんやけど…。
ま、ええか、ここまで来たなら。
「ん、行ってくるな、」
そう言ってないこに顔を近づけてから玄関のドアを開ける。
「は、?// ちょ、ばか、っ// そこまでやれとは言ってない、!/ 」
背後にそんな声を残して俺は家を出た。
今日はなるべく早めに帰ろうと思いながら。
会議が終わりそろそろ帰ろうと席を立った時。
ピロンとひとつのメッセージが届いた。
それはないこからで。
「たさえた」
そう送られてきた。
そのメッセージを見るやいなや、俺は会社を飛び出した。
「はぁ、はぁ、ないこっ、!大丈夫かっ?!」
メッセージの意味。
あれは至ってシンプル。
「たすけて」
という意味。
ほぼ誤字ってるだけ。
ただ…この誤字に気づかず送ったということは……。
パタッという音とともに。
「ぁ、ま、ろ…」
ものすごく顔色の悪いないこが玄関まで来た。
「……玄関まで来るんしんどかったやろ、 」
そう言いながらないこに肩を貸し、ゆっくり移動する。
持ち上げると体制が変わって気持ち悪くなってまうかもしれんから。
「…で、?どしたん、?」
そう聞くと。
「急に気持ち悪くなって…トイレ駆け込んだら…嘔吐止まんなくなって…吐いても吐いても気持ち悪くて…意味わからん、ほんとに 」
現状報告という名の愚痴だな、ほぼ。
…まあええけど。
「今は、?大丈夫なん、?」
「え、全然今も気持ち悪い」
「それを先に言え、!玄関まで迎えに来てる場合ちゃうやろ!」
自分の体調に無頓着すぎると言うか…もはや、ぎりぎりになるまで自分の体調に気づけないんちゃうかな、こいつ。
「いや…でももうなんも出ないからさ、むせ返るとかそれくらいにしかならないし、 」
「…んで、俺が帰ってくるまで仕事やってたと?」
ないこの目の下のクマ、そしてまだ温かいパソコン、そして何より玄関をあけた時のパタ、というパソコンを閉じる音……。
「ッ、いや〜…」
見るからに目泳いどるし。
「はーい、病院は寝てろ〜」
「……うぃ」
「仕事するなよ〜」
「……………うぃ、」
「返事は??ニコ」
「…ヒャイ」
「よろしい、てか俺も寝室行くわ」
「ェ」
…ねぇこいつこの期に及んで何する気…((←震
「はいは寝るぞ〜」
「うぃ〜…」
その後仲良く寝ましたとさ☆((
リクエストありがとうございました、!
画質 悪いのとアイコン処理とかなんもしてなくてほんとごめんなさい…。
ようやくこれ投稿できた…(
まぁじで遅れて申し訳ないです……。
あとゆうて嘔吐要素あんまないですよね…。
というわけで、番外編です、!
どうぞ、!
「ウェッ、ゲホッゲホッ、ゴホッ、し、ぬっ、むりむり、もう吐けない、ッ、」
「ま、ろ、ゴホッ、オエッ、たすけッ、」
「ゴホッ、ゴホッ、ゲホッ、〜、!、苦し、ッ、」
「…ま、だ、気持ち悪い、けど…一旦まろに、連絡、しよ、」
「ぇ、嘘、またっ、!?、ウェッ、ゲホッ、ゴホッゴホッ、…も、やだ…、」
ifくんが会社にいた時のないくんです、!
…体調不良系立て続けみたいになってますね…。
まあそれは物語の世界なのであんまり気にせず見てくれると嬉しいです、!
ほんとに、遅れて申し訳ありません、!
かめ投稿の極みですが、頑張っていくので応援お願いします!(
あ、あと、
閲覧数1話の1000越えと、フォロワー様64人!
ほんっとうに感謝です、!
ありがとうございます、!
これからも頑張っていくので、!
応援よろしくお願いします、!