♡がついて嬉しかったので続き書きます!!
⚠︎文スト・鬼滅のクロスオーバー、文が下手でもokな人向け
鬼滅:那田蜘蛛山編が終わって炭治郎たちが機能回復訓練が済んで任務に行ける位の時系列
文スト:組合との戦いが終わって平和が訪れた位の時系列
口調迷子です。地雷な人回れ右
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ザッザッ
「…でけぇな…」
「綺麗ですね…」
「此方が鬼殺隊の本拠地…ですか…」
「凄いです!!!」
「あ、見えてきましたよ!彼方の方々が”柱”です!」
「ひいぃぃい!!無理!怖い!!」
「勝負!勝負ぅぅう!!」
「こら、善逸!伊之助!失礼だぞ! 」
「…”柱”とは、何かね?」
「あっ!すみません!
えっと…”柱”とは、鬼殺隊の中で最も位の高い九名の剣士です。鬼殺隊を支えてくれているのも、柱のおかげです!」
「へ〜… 」
「何だ何だ??ド派手な奴らが沢山いるじゃねぇか!!」
「うむ!見慣れない服だな!」
「あら、炭治郎君。そちらの方々は誰です?」
「しのぶさ…」
「あぁ、美しき女性よ…どうか、私と心中を…」
「「!!!太宰!!!」」
「なあぁぁあにやっとんだ手前はあぁぁあ!!!」
「こんッの唐変木があぁぁあ!!!」
どかッ
「ぐふぅッ」
「だ、大丈夫ですか?…えっと〜…」
「…胡蝶しのぶです。誰ですか?あの人。」
(あ…やばい。僕には分かる。笑顔は保ってるけど、この人相当怒ってる…)
「えっ…と…僕は、中島敦です。あの人は…」
「私は太宰。太宰治だよ。ところでしのぶさん。さっきの返事は…」
「勿論いいえです💢」
「…それは残念だッ((
「この唐変木がすまないな。俺の名は国木田独歩だ。」
「僕は宮沢賢治です!!よろしくお願いします!胡蝶さん! 」
「僕は谷崎潤一郎です。」
「妾は与謝野晶子だよ。仲良くしようじゃないか。」
「僕は世界一の名探偵!!江戸川乱歩だよ!」
「…私は、福沢諭吉だ。」
「私の名は鏡花。好きなものは兎と豆腐」
「俺は中原中也だ。太宰が迷惑かけたら呼んでくれ。」
「あっ中也ずるーい!」
「ッッるっせぇ!手前は黙っとけ!!」
「僕の名は芥川龍之介だ。」
「私は森鴎外だよ。そしてこっちが」
「エリスよ。よろしくね。シノブ!! 」
「私は尾崎紅葉。宜しくするぞ。小娘や。」
「僕は梶井基次郎!!うはははは!!! 」
(皆さん個性的で、とっても素敵だわ!)
「あぁ、そちらの桃色の神秘的な髪の女性!!!どうか私と心じゅ((
「「やめろ。」」
「??何だかよく分からないけど、素敵!」
(何だあいつ。馴れ馴れしく甘露寺に近づきやがって💢)ネチネチ
「あぁ…南無阿弥陀…南無阿弥陀…」
(何だっけあの雲の形…なんて言うんだっけ…)
「おいおいおい、何か人多くねぇか?! 」
「あっ!!!風柱のッ」
「あ?」
「…喧嘩は…やめろ。もうすぐお館様がいらっしゃるぞ。」
「お館様のお成りです。」
全員「!!」
ザッ
「お早う皆。今日はとても良い天気だね。空は青いのかな?」
「顔ぶれが変わらずに半年に一度の”柱合会議”を迎えられたこと、嬉しく思うよ。」
探偵社&ポトマ「???」
(この人が…お館様?)
「お館様におかれましても御壮健で何よりです。益々のご多幸を切にお祈り申し上げます。」
「ありがとう。しのぶ。」
(しのぶちゃん、素敵!…でも、私が言いたかった…お館様にご挨拶…)
「…おい!お前ら!!頭が高いぞ!(小声)」
「…悪いな。俺はもう、ある人に忠誠を誓ってんだわ。」
「私だって、初対面で膝をつくのは…一寸…」
「ッッテメェら…💢」
「大丈夫だよ。実弥。」
「…」
「ところで、どういう経緯でここに来たのか、説明をお願いしてもいいかな? 」
「武装探偵社・ポートマフィアの皆様。よろしくお願いします。」
(?!何故それを…)
「…良いですよ。」
ー説明・自己紹介ー
「そして私の異能力は、多分鬼の血気術も触れている間は消せると思うよ。」
「なに?!」
「だとしたら中々…」
「信用しない、信用しない。そもそも血気術を人間が使える?あり得ない話だ。」
「俺も賛成だ。」
「うむ。信じ難いな。」
「じゃあ、そのド派手な血気術、見せてくれないか?」
「そうだね。」
「中也やったら? 」
「はぁ?誰が手前の指図で…」
「中也君、頑張りたまえ。」
「はい。応援の御言葉、ありがとうございます。 」
「…」
「ーーー重力操作ーーー」
ーーーシーン
「?!」
「あっはっはっはっは!!!今の負け惜しみ中也、カメラに収めたかった〜!」
「…太宰…俺のこと…触れてないよな。 」
「はぁ?そんな面倒臭いことする訳…」
「…お前ら…嘘をついてたってことか??」
「えっでも、さっき迄使ってましたよね!」
「虎になったり…」
「怪我人もすぐに綺麗になってたぜ!! 」
「?!どういうことですか?」
「異能力を証明するには…どうすれば…」
「エリスちゃあぁぁあん!!!」
「え?さっき迄居たのに、薄くなっている…」
(そうか、森さんを使えば…)
「彼女もまた、森さんの異能力で出来た異能生命体なのさ。」
「バイバイ…リンタロウ…また会いましょ、」
「異能力を取り戻すには…どうすればいいと思う。乱歩。」
「…そうだね。まずは聞いてみよう。君たち、”呼吸”を使うにあたって、大事なことって、あるかい?」
「…あ、そういえば、”全集中の呼吸”と言うものがあります。」
「!それだ!きっとそれができれば、異能力が復活する筈!」
「本当ですか!乱歩さん!」
「…では、私が預かりましょう。」
「本当ですか!ありがとうございます!!」
「…ですが、この人数は、多いですね…」
「では、柱稽古、ということで、柱1人につき2人か1人で…」
「そうしましょうか。」
……そんなこんなで。
しのぶ→与謝野・梶井
冨岡→太宰・国木田
煉獄→芥川
蜜璃→鏡花・尾崎
無一郎→賢治・谷崎
宇髄→中也
伊黒→森
不死川→福沢・乱歩
悲鳴嶼→敦
に決まった。
「よろしくお願いします。」
「宜しくねぇ。仲良く出来そうだ。」
「よろしくお願いしますよ。うはははは!」
「此奴は変だが、まァよろしく。」
「…は、はぁ。」
「いくつだい?」
「18ですが…」
「おや、敦と一緒かい。若いのに凄いねぇ。」
「妾は25だからねぇ…」
「僕も28だからなぁ…羨ましいものだ。」
「と、歳上…でしたか。」
「…」
「えっと… 」
「…」
「その…」
「宜しく…ね?」
「…」
「よ、宜しく…な」
「…」
「ゔ…しのぶさんか…蜜璃さんが良かったな…(ボソッ)」
「おいっ失礼なことを云うな!(ボソッ)」
「…行くぞ。」
((やっと喋った…))
「黒い少年!宜しくな!」
「芥川だ。」
「うむ?そうだったのか?済まないな!芥川少年!ちなみに歳は?」
「20歳だが。」
「…」
「…」
「…同い年なのだが…芥川、でいいか?」
「…あぁ。宜しく頼むぞ。杏寿郎。」
「きゃー!こんなに素敵な人と可愛い子と訓練できるなんて!嬉しいわぁ!」
「よろしくのぅ。甘露寺殿。」
「…よろしく」
「宜しくね!!!」
「鏡花ちゃん、歳はいくつ?」
「14」
「まぁ!わたしの5つ下ね!兄弟と同じくらいだわ!(実際には分かりませんby主)」
「ということは19かえ?お主、まだまだ若いのう。」
「紅葉さんは?」
「私は26よ。”蜜璃”と呼んでよいかえ?」
「!!ッはい!勿論です!」
「時透さん!よろしくお願いします!」
「お、お願いします!」
「…いいよ。さ、行こうか。…えっと…」
「宮沢賢治でs」
「いいよ。どうせ忘れちゃうから。」
「…そうですか?」
「うん。金髪君とオレンジ君でいい?」
「大丈夫ですよ!」
「だ、大丈夫です…」
(髪色…)
「んじゃあ、まあ、宜しくな!宇髄!」
(でけえな…)
「おぉ。ところでよ。お前、ド派手な帽子被ってんな。いいな。その帽子。」
「そ、そうか?」
てれてれ
「ところで中也、お前、何歳だ?」
「22だが…」
「マジかよ!!」
(小せえな…)
「なんか失礼なこと考えてんじゃないだろうな…」
「いや?なんでも?」
「んじゃ、早速修行だ!」
「宜しくね、伊黒くん。」
「…あぁ。」
「…エリスちゃん…シュン」
「…」
((気まずい…))
「宜しくね〜〜!!実弥!」
「…宜しくな。実弥。」
「ッおい、いきなり名前呼びかよ! 」
「?」
「おっさんの方は良いとして、なんで子供が…」
「?僕子供じゃないけど。」
「は?」
「君より歳上だけど。」
「は?」
「じゃあ、いくつだっていうんだよ。」
「26。」
「…………は?」
「君、21だろ?」
「…あぁ。」
「乱歩の言った通りだな…」
「実弥、気に入らなかったら、変えるが…」
「…いや、大丈夫っす…」
「それと、福沢、と呼んで欲しいのだが。 」
「……ッス。」
「僕は乱歩でいいよ〜♪」
「わ、分かった。…」
「よ、よろしくお願いします!!!」
「南無阿弥陀…南無阿弥陀…」
「よろしくお願いします!!!!!」
「うむ。」
「敦、元気な挨拶、よろしい。」
「では行こう。我が修行場に…」
「は、はい!」
このような感じです!今回人が多すぎてちょっと口調迷子であまり喋ってない人多くて…スミマセン!!!でもこのままこのシリーズ見続けて欲しいです!!!よろしくお願いします!!!
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