💚 “ 阿部
🖤 ” 目黒
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ホテルのベッドの上。
すでにいくつかのキスマークを刻まれた
阿部亮平は、仰向けにされ、
目黒蓮に優しく、
けれど支配的に見下ろされていた。
🖤「ねぇ阿部ちゃん。今日は、ちょっと特別なモノ、使ってみたいんだけど」
そう言って目黒が取り出したのは、
小さなバイブと、黒いシリコンのリング。
💚「……っ、こんなの、どこで……」
🖤「通販。阿部ちゃんに使いたくて、選んだんだ」
目黒は笑いながら、阿部の脚を広げる。
そして指先で丁寧に解しながら、
徐々に小さなバイブを差し込んでいく。
💚「ん…ぅ、やだ、変な感じ…⸝⸝⸝」
🖤「嫌じゃないでしょ?……ここ、ほら、もうこんなに反応してる」
弱い部分をピンポイントで刺激され、
阿部の目尻に涙が浮かぶ。
バイブが奥で小刻みに震え始めると、彼の腰が無意識に跳ねた。
💚「だめ…っ、そんなの、コントロールできない……⸝⸝⸝」
🖤「コントロールしなくていいよ。今日は俺が全部、してあげるから」
目黒はリングを自分に装着し、
阿部の中にゆっくりと入っていく。
奥にバイブを感じながらの挿入に、
阿部の理性は完全に溶けていった。
💚「っ、あ、あぁ…?! めめ…やば……っ!⸝⸝⸝⸝」
バイブの刺激と目黒の律動が重なり、
阿部の身体は何度も震える。
🖤「その顔、もっと見せて、ᡣ𐭩ほら、いっぱい感じて……俺のモノになってよ、❤︎」
快楽の波が何度も押し寄せ、
阿部は名前すら呼べないまま、
何度も絶頂を迎えた――。
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