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_こんにちわ!こんばんはの人もいるか?
今俺は、変態型シスコンと対峙している。
え~、はい。
まぁ、此処まで色々あったんですよ…
俺は巻き込まれただけなんだよ。
てか俺、何でこんなとこにいるんだよ…
?「編入試験の時のお前の、いや、お前らの行動は甘すぎる…」
…このイケメン、よく見ると2本線ッ!!!俺と同じッ
※ちなみにイケメンとはランス・クラウンのことである。
ラ「特に、其方のキノコ頭…自分の目的より他人を優勢させるなんて…」
ランスはワナワナと震えた。
ラ「そんなふざけた奴に、俺が負けることはありえない」
あ、顔が良いけど自己中タイプ?
だから、えーと、凛みたいな奴か…?
バレンタイン、全部断ってそうだな…
…てかこの世界にバレンタインあんのか?
どーせ俺は貰えねーよッ!!!
マ「いや、そういうのいいから早くやろう」
え?えッ!?!!
ヨ「ヤメテ!?オレカンケイナイヨ!!?」
俺何で此処にいるかすら知らないよ!?
マッシュに「来て」って呼ばれたから来ただけだよ!?
そんな俺の事はお構い無しに、マッシュは戦闘態勢に入った。
相手も杖を構えた。
泣きそう🥺
マ「そういうパフォーマンスは…必要ない!」
ランスは呆れたように、
ラ「いらないんだよ、俺と同じ次元に立つ人間は、」
ラ「最後に立ってるのは、俺1人でいい」
ラ「お前見たいなカスは、一生地面に這いつくばってろ」
ラ「“グラビオル”」
ランスが杖を構え、「グラビオル」と唱えた。
その瞬間、
マ(立てない?)
マッシュが地面にめり込んだ。
ちなみに俺は、ガードした☆
成る程、重力を操る魔法か…
ヨ(ボール・メーカー〈コピー〉)
いつぞや作った、「コピー能力」でランスの「グラビオル」をコピーした。
これで俺も「グラビオル」を何時でも使える☆
マ「でも、立たなくて十分だよ」
え、?
ラ「!?」
俺は思った。いや、思ってしまった。
コイツ(マッシュ)、敵に回しちゃいけない奴だと…
何で重力攻撃喰らって平気なんだよ…怖ぁ
カン
ランスの首に掛けてあったロケットが落ちた。
それをマッシュが拾った。
パカッ
それ(ロケット)を開いた。
いや…開いてしまった…
マ「ロ、ロロロロロロロロリコン…?オトッ、大人の人呼ばなきゃ」
マッシュが見たロケットの中身は、水色の髪色に、1本線がある少女の写真があった。
マッシュは滅茶苦茶アバババ言ってる。
取り敢えず落ち着け?
_ランスは、「ハァ」と溜め息を1つ着き、
ラ「時に、キノコ頭とアホ毛よ…」
アホ毛ッ!?!!酷くね!?!!結構気に入ってたんだけど…!?!!
てか良かった。俺、認知されてたッ!!!
ラ「此の世で一番尊いものは何だと思う」
尊いもの…?サッカー…?きんつば…?
マ「シュークリーム」
何でだよ
ラ「違う」
ですよネ~
マ「えー、人の命」
あー、ありえそー
ラ「違う」
違うんかいッ!!!
マ「愛」
愛と勇気だけが友達さ~♪
ラ「違う」
てか俺、無視され過ぎじゃね?
マ「シューk」
ラ「違うッ!!!」
ランスは手で顔を覆い、
ラ「何故即答できんッ、1+1=2、青と黄色を混ぜれば緑…」
ラ「決まりきった答えだッ!!!」
あ、コレ、アカンやつだ…
マ「ずばり、一番尊いものは?」
マッシュ、辞めとけって…
ラ「俺の妹だ」
ヨ「ほらァァァァァア!!!シスコンじゃねーか!!!」
フィン、助けてくれ…常識人が欲しいッ
てかエゴイストが常識求めて時点で終わってんな☆
その後、なんだかんだあってマッシュがランスをボコり、フィン達を救出していた。
俺の来た意味とは…
こんにちわ☆
今回は憎たらしい「課題」にて、「魔法薬」を作れと言われたよ☆
なんとランス君、頭が良いみたい☆
教えてくれるんだって☆ありがとう☆
そしてそして、マンドゴラを使うらしい!!!
異世界っぽいの来たァァァァァァア!!!
と、言いましても…
マッシュってイカれてんのかな?って思うことがめちゃくちゃあった魔法薬作りだったな…
今から、何があったか説明しよう!!!
まず、ランスが手本を見せてくれた。
取り敢えず、見よう見まねでやってみた。
何故だかマッシュは、シュークリームになっていたが、俺は作れた!!!
取り敢えず、マッシュはランスに任せて、俺はフィンに教えていた。
そしたら…
ランスが壁にめり込んだ。
ラ「やんごとなし…」ゲファ
ランスは血を吐いて、安らかに眠った。
マッシュのほうを見てみると、開かれたロケットを持っていた。無表情で。
フィンは、目を瞑りながら涙を流していた。
今度胃薬をあげようと思う。
取り敢えずランスはフィンに任せて、俺はマッシュに教えることになった。
ヨ「だァから!!!何でシュークリームになるんだよッ!!!」
これでシュークリームになったのが、37回目…
可笑しいな、付きっきりで教えた筈なんだが…
マ「すんません…」ズーン
コイツ、心底落ち込んで謝るからッ、俺の良心がぁ…
_その後何度もやり直し、ついに100回目の時…
ヨ「で、できたァァァァア!!!」
って、何で俺が喜んでるんだよ…
マ「アバ、アバババババ」
コイツ、本当に勉強できねぇな…
もしかしたら、俺より出来ねぇのか?