(ฅдฅ*)コン… ฅ(•д•*ฅ)チャー♪みんみん蝉です!
早速2話書くぞ!っしゃあ!ι(*`□´)ノ『いくぜ!!』
注意事項は前回と同じです!
それでは
✄—✄—✄—キリトリ—✄—✄—✄
るぅちゃん、結構意気込みしてるなぁ…。それにしても、脱落したら死刑…。ドロボウは犯罪者だからって事にちなんでるのかな?
【それでは皆様、準備はよろしいですか?】
ああああ!!!始まっちゃう(汗)!!深呼吸、深呼吸…スゥーハァースゥーハァー
よし、落ち着いた。ロウヤから出てれば良いんだよね…多分。
【位置について用意、どんッ!!!】
あわわわわ!?もう、鬼きたよ!?足速いって!?逃げなきゃ!!
「るぅちゃん!!絶対に生きて帰ろう!!!」
『ッ……はい!!』
そして、俺達はバラバラに逃げ出した。生き残るために。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。俺はそんなに体力は無いから、隠れながら逃げなきゃ…。ここには…来るって!絶対に来る。どこに居ても来る。そう考えておかなきゃ。
ロウヤはどんな感じなんだろう?
チラッ
ッ!?もう、あんなに捕まってるの!?るぅちゃんは…良かった、居ない。捕まってないっぽい。
…………りけんくん、今頃もの凄ぉく怒こってるだろうなぁ…
パァンッ
【そこまでです!】
…………ふぅ……、やっと終わった……。
結局、あそこにも鬼が来たから、超絶ダッシュで逃げたけど。
……四分の一ぐらいの人が脱落して仕舞った…。この人たちは処されて仕舞うのかな…
[嫌だ!!死にたくない、死にたくない!!!]
[着いてこい]
[嫌だぁあああああ!!!!!]
…………もしも、俺に体力がもっとあったのなら、あの人たちを一人でも多く助けれたのかな…。
『莉犬!!!』
「るぅちゃん!!良かったぁ…」
『ええ…本当に良かった…』
【逃げ切れた皆様、おめでとうございます!!そして、逃げ切れなかった皆様…ご愁傷様です。これより、死刑執行いたします。逃げ切れた皆様は任意のご参加です。是非、おいでくださいませ】
「行くわけ無いし…」
『莉犬、部屋に戻りましょう』
「うん…」
この日から俺達のデスゲームの日々は続いた。
莉犬、悲しそうだった。でも、仕方ない…。自分たちが生き残るには誰かを犠牲にしなきゃならないから。 僕だって…さっき、見知らぬ誰かを鬼に捕まえさせたんだから。その人は生き残っているのだろうか…。生き残っていなければ、僕は…
誰かを犠牲に生き残るなんて、したくない…だけど…僕は…
「るぅちゃん?行かないの?」
『いえ、今から行きます』
大丈夫。莉犬は、僕が…。だから、もう少しの我慢だよ
はぁ…今回は131人しか生き残らなかったか…いくら仕事とはいえ、やはり人を殺すのは抵抗があるな。しかし、彼らは近い未来、凶悪犯罪を犯しかねない順危険人物なのだ。慎重にことを進めねば。
コンコンコン
[失礼します。巡査部長]
【嗚呼、ご苦労だったな。監視対象たちは眠ったか?】
[はい、ただ…]
【そうか…無理もない、死を宣言されているのだからな】
[………巡査部長、自分は…]
【…………ところで、監視対象1025は変わりはないか?】
[はい、現時点では変わりはありません]
【そうか…監視対象0524に大事が起こらなければ良いのだが…】
✄—✄—✄—キリトリ—✄—✄—✄
終わりです!!すげぇ意味不(笑)
蝉の小説…駄作&没作しかないね…
それでは次作でお会いしましょう!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!