コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ある日。私の心のなかにポッカリと穴が空いた。
その日の天気は雨だったっけ、晴れだったっけ、何してたっけ…まぁどうでもいいか。
心に穴が開くと同時に私から笑顔が消えた。
次第に何にも興味を示さなくなり、何をしても反応がない私に対して周りの人は距離をおいていった。
悲しくなどなかった。むしろちょうどよかった。
人と関わったところで、人に期待したところでろくなことない。
…そう思っていた。
“君は本当に諦めが悪いね”
すでに駄作の予感が漂ってる…。
小説は書いてみたいだけなので、たぶん途中で終わるかもしれません。