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rdgt
つぼーらが猫化します
身長操作あり
苦手な方は要注意
作者にしては長い方かも、、
rd side
ふと目が覚める
えぇと昨日はそうだ、ぐちつぼとスプラをしてそのまま2人で寝たんだった
まだ物音がしないってことは、つぼーらはまだ寝てるのかな
珍しい、大抵は俺が起こされるのに
仕方ない、まだグースカ寝てるつぼーらを起こしてあげましょう
「ぐち、、え?!」
驚いたことにぐちつぼの頭にふわふわの猫耳が生えている
思わず大きな声をあげてしまい、口を押さえる
まだしっかり寝ていることを確認して、恐る恐るもう一度布団をのぞいてみる
ある…。確かに真っ白でピンッとたった可愛い可愛い猫耳が生えている
取り敢えず、一旦状況を飲み込んでカメラを連写
ぐちつぼの薄い唇に、筋の通った鼻、長いまつ毛、さらさらの髪の毛、、のさらに上に生えてる猫耳
俺のぐちつぼフォルダーがまたひとつ充実したのちに、改めて猫耳を観察する
どうやら感覚は通っているらしく、頭を撫でると時折ピクピクと動く
これがまた可愛らしくて、頭をわしゃわしゃと撫で回す
「うぅん」
ちょっとばかりやりすぎたのか、つぼーらが目を覚ましてしまった
「おはよ、つぼーらいつから猫ちゃんになっちゃったの?」
「うぁ?、猫ちゃん…?」
まだ寝起きで回っていない頭では状況を捉えきれないのか、目をしばしばとさせている
ぐちつぼが大きく伸びをして、頭を掻こうとする
「えぇ!? 何だこれ!?」
寝坊助さんはようやく事の緊急性に気がつき始めたようだ
「そうそう、猫耳生えてんだよね、なんか心当たりない?」
「ないない、えっどうなってんの?!」
「まじか〜、まぁとりあえず暫く猫ちゃんだね」
「おいおい、冗談きついぜ」
頭の猫耳を両手で触りながら頭を抱えて悩み込む
ってか、ぐちつぼなんか気持ち小さくない?
「ねぇ、つぼーら、おまえちょっと立ってみ?」
「え?」
そう言って立ち上がったぐちつぼはいつもの巨体を感じられないほどに小さい
「え、俺なんか小ちゃくね!?」
「うん、150センチくらい? かわいいねぇ笑」
俺はニヤニヤを隠せずに隣に立って、頭を撫でる
「やめろよっ」
恥ずかしがって上目遣いに見上げてくるの、反則級に可愛すぎる
いつもは自分より高いところにある頭も、今は易々と見下ろせる
、、
「ねぇ、その後ろのしっぽ?」
「え!?」
ぐちつぼの腰あたりからは、耳と同じく真っ白なしっぽが優雅に伸びている
「えーマジかよ俺」
座り込んで、しっぽを手に取り、不思議そうに触るぐちつぼはなんだか子供に戻ったようでかわいい
いや、実際小さくはなっているんだけども
ここで俺は悪魔的、いや天才的な発想をしてしまった
この状態のままヤったら、めっちゃ可愛いんじゃないか?
こうなったら止まれない
「ね、ぐちつぼ、ヤろ?」
「え? いやだけど、、」
こちらを上目遣いに見上げて、口を尖らせている様子は可愛い以外の何者でもない
つぼーらの隣に座って、体を抱き上げる
せいぜい小学校高学年の身長なんて、成人男性からすれば軽々と持ち上げれる
ハグをするように足を開かせ、俺の膝の上に乗せる
嫌がって、抵抗するのかと思いきや、意外とおとなしくしている
俺に頭を撫でられ、軽い口付けも受け入れる
どこかで読んだ、猫の性感帯はしっぽの付け根付近だ、ってのを思い出して、わざとらしく撫でてみる
「っひ、ぁう、」
先っぽの方はそうでもないらしいが、なるほど付け根あたりは快楽を感じているらしい
こりゃ良いことを知った
「あぅ、どこ、触ってんだ、、?」
「んー?つぼーらのかわいいしっぽ」
「猫ちゃんの性感帯って、しっぽの付け根らしいよ?」
「そうなのか…」
あまりにもされるがままのぐちつぼに少し心配になる
もしかしたら身長だけでなく、精神的にも子供になっているのかもしれない
ぐちつぼが完全にリラックスして、自分から腕を回してくれるようになってから声をかける
「ねぇ、猫ちゃん?」
「猫ちゃんは服を着なくても良いと思うよ?」
ちょっと圧をかけながら言うと、ビクッと身体を震わせ、ゆっくりとこちらを伺う
何だ、ぐちつぼも期待してんじゃん
うっとりと目を細めた物欲しげな顔に満足しながらもう一度優しく諭す
「猫ちゃんは服を着ないよ?」
ぐちつぼはゆっくりと頷き、そろそろと服を脱ぎ始める
流石に下着は躊躇したのか、一度こちらを見て確認を取ってきた
俺は無言で微笑んで、下着にかける手をやんわりと止める
今日は前はお預けの日
「うん、よくできました。偉いね」
優しくベッドに寝かしつけると、触ってくれとでも言いたげに大きくなった胸の突起が見える
「ここ可愛くなってんね」
そう言って、昔猫を飼おうと思って断念した結果残った、猫じゃらしでするりと撫でる
「ひぅ、」
「ぁん、な、んで、ぁ、猫じゃ、んぁ、ら、し?」
「あ、これー? これはねー、猫飼いたいなーって思ったときに買ったんだけど、俺猫アレルギーだったんだよねー」
「あ、そうそう、首輪もあるよ?つけてみる?」
じゃらっという音と共に見せるそれは、綺麗な青色をしている
「お、れには、入らないだろ、、」
「えー試してみないとわかんないじゃん」
キスをしながら近づき、素早く首の下に手を入れ鈴が顎の下に来るように調整してつける
「うん、ぴったし 似合ってるよ」
青い首輪はまるで、ぐちつぼは俺のものであることを証明しているようで良い気分だ
ぐちつぼも意外と気に入ったのか、満足げに首輪を目を細めて撫でている
胸をいやらしく触ると、身体が反応すると同時に鈴の軽やかな音も鳴る
「俺、ほんとに猫になったみたい、、」
頬を赤らめながら恥ずかしそうに言う姿は何とも愛おしい
心がつぼーらの可愛さで満たされて思わず、身体中にキスを落としまくる
時折しっぽや、耳も撫でつつ愛を伝えると、必死に応えようと体を震えさせる
「んー、かわい」
「これも脱いじゃおっか」
一応了解を得たのを確認したのち、ゆっくりと脱がす
「ぁ、見ないで、、」
まだ一度も触っていないそれは、先走りでぐちょぐちょになっている
キスだけでこんなに感じてくれたのかと思うと嬉しくなる
「まだ触ってないのにね」
頭を撫でながら言うと、触ってと言わんばかりに期待した視線を向ける
「つぼーらは猫ちゃんだもんね」
「じゃぁ、四つん這いになって」
期待した目を見なかったことにして、しっぽをいやらしく撫でながら言う
今はもう、従うことにしたのかぐちつぼは何も言わず、おとなしく指定された格好をとる
それでも羞恥と快楽からか、身体が小さく震えている
「よくできました」
俺は触りやすくなったしっぽに手をかけ、付け根あたりをいやらしく触る
「っん、ぁん♡!ぁぅ♡!」
俺の手によって反応していることがわかって、なんとも言えない気分になる
「触られるの好きー?」
「っあぅ、好きじゃ、ない、、っはぁ♡」
「こんなに気持ちよさそうなのにー?」
トントンと腰を軽く叩くと、身体をくしゃっと曲げて襲いかかる快楽に耐える
「ぁん♡!、っはぁん♡っひゃん♡!」
「そっかぁ、気持ち良くないならやめるか」
どうやら、気持ちよくないらしいので、、、
「じゃぁ、今度は触ってほしいところを俺に見せて」
つぼーらは真っ赤な顔でこくりと頷き、そろりそろりと動いて腰を高く上げて、穴を自分の手で開いて見せる
前ではなく、後ろを触ってほしいとは何とも俺に染まったものだ
穴はヒクヒクと欲情的に誘っており、とろりと湿度をもった物が流れ出すのは絶景以外の何者でもない
俺が悦に浸っていると、少々時間が経っていたのかぐちつぼから声がかかる
「っこれ、恥ずかしいから、、っ早く//」
首だけを俺の方へ曲げ、真っ赤な顔にペタンと萎れた耳のぐちつぼの顔は、これ以上ないほどに期待をしている
「ん、大丈夫、可愛いよ」
人差し指にローションを使って、ゆっくり中へ入れる
「ぁん、そこ、じゃない、、」
1本入れただけで、大きく揺れた身体はもっといいところがお望みだそう
「どこかなー?」
そう言いながら、ぐちつぼのイイところをサッと撫でる
「っひゃん♡!!あ゛あ゛〜〜〜♡!!」
びくんっと大きく跳ねた身体は、その衝撃に耐えられなかったのか、四つん這いの姿勢も崩れてくる
一度イったことを確認して、さらにそこを執拗に撫でる
「っイった、ん゛〜、イったか、あぅ、ら♡!、もう、や♡!!」
「ん〜?可愛いから大丈夫だよ〜」
俺は、つぼーらの言葉を無視してさらに前立腺を攻め上げる
「あ゛ん♡!きもぢ♡!ぁん、そこ好きぃ♡!好きだがら゛〜//♡♡!!」
可哀想なくらいに、快楽の谷に落ちたぐちつぼは、俺の指を必死に咥えて離さない
つぼーらの長いしっぽも俺の腕に絡みついてきて、まるで本能から離さない、と言われているようで嬉しくなる
叩いたり、捏ねるように触ったり、2本の指で挟み込んだり、、
つぼーらはもう声を上げる元気もないのか、ただ前からだらだらと透明な液体を流している
もう、限界が近そうなぐちつぼを見て、一際強く前立腺を撫で上げる
「あ゛〜〜〜♡!」
声を出したあとそのままカクンと倒れそうになったから、慌てて抱き抱える
顔を見ると、目はくるっと上を向いて、気を失っているようだった
お疲れ様でした、の意味を込めておでこに軽くキスを落として、後処理をする
結局俺は一回も挿れれなかったし、イけもしなかったけど、こんな可愛いぐちつぼを見れたなら大満足だ
ただちょっと、手は借りさせてもらうけども、、
終わり
最後適当になっちゃた
リベンジではないですが、近日中に続きを書きたいと考えております