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01〜
どうもこんにちは〇〇です
団子屋をしています!!
今日も蜜璃ちゃんは来てくれました!!
〇〇『あ、!蜜璃ちゃん!』
蜜璃『〇〇ちゃ〜ん♡!』
蜜璃『今日も桜餅食べてくわ〜!』
そう、いま貴方はこう思いましたね!!団子屋なら餅は出ないのでは?と、なんとこの団子屋、甘味屋は、餅も売ってるのである!!やはり店長は天才だ!!
〇〇『かしこまりました〜!』
〇〇『どうぞ桜餅5人前です!』
蜜璃『ありがとね〜!〇〇ちゃん!』
蜜璃『やっぱりここのは美味しいわぁ〜♡』
〇〇『でしょでしょ))』
蜜璃『美味しかったわぁ♡』
蜜璃『〇〇ちゃんありがとね〜!!』
〇〇『いえいえ〜また来てください!!』
今日の甘味屋は終わり、余った私の大好物のみたらし団子を貰った
〇〇『いいんですか!?』
店長『いいよ、いいよ!頑張ってくれてるしね』
〇〇『店長…🥺』
店長『気をつけてね』
〇〇『はぁぁぁぁい!!』
そして、ルンルンして帰っていると、
〇〇『何の音?怖いんだが』
何の音かと思い、下を見ると
〇〇『は?』
私のみたらし団子がぐしゃぐしゃにされていた
〇〇『私の愛しのみたらし団子ぉぉぉ!!』
〇〇『何やってくれてんだ!!一生恨む』
???『ふははは、俺は鬼だぞ?しかも下弦の参だ』
〇〇『え?鬼なの?』
鬼『そうだ、怖いだろ、今からお前を食ってやる!クフフフフ』
〇〇『鬼なら殺しても問題なし!』
鬼『は?』
〇〇『さっさとタヒにやがれぇ!!みたらし団子の恨みは怖いぞ!』
(そこにあった斧を取り首を切る)
鬼『グァァァァァァ』
〇〇『わぁ、凄い塵になって消えた』
〇〇『いや、みたらし団子どうすんだよぉぉぉぉぉぉ』
〇〇『店長から2倍にしてみたらし団子貰ってやる』
と、〇〇はこのまま帰ったのだ
炭治郎『あれ、下弦の参どこに行ったんだ!?』
炭治郎『こっちら辺だった気がするんだが』
グアァァァ
炭治郎『!?あっちだ!!』
炭治郎『あれ、?何処に居るんだ…』
炭治郎『斧?誰かが倒したのか…?』
炭治郎『鬼の匂いはしないし…』
善逸『だんじろぉぉぉぉぉ!』
炭治郎『うわっ、どうしたんだ善逸』
善逸『下弦の参の音が消えたんだよぉぉぉ』
炭治郎『多分誰かが倒してくれたんだと思うぞ』
炭治郎『というか、伊之助は何処だ?』
善逸『知らないよ?』
善逸『あ、さっき先に帰ってたァァァ』
炭治郎『そうか、じゃあ帰るか』
と、〇〇が倒した事には気づいてないのだ
01 終
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