rtside
今日は待ちに待ったバレンタイン。
この日の為に計画を練ってきた。
rt「今日キヨくん早く帰って来るって言ってたな〜」
「もう今から作っちゃお〜^^」
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rt「生クリームは沸騰直前で火を止める…?」
料理経験の無い俺は直前なんてものがわからない。
だからいつもノリでやり過ごしているのだ。
「沸騰直前ってなんだろ、、まあいっか!」
rt「……できた!」
「キヨくん喜んでくれたらいいなぁ…」
そんな期待を胸に、彼氏の帰りをソファの上で
膝を抱えて待っている。
ky「ただいま〜」
rt「あ!キヨくんおかえり!」
ky「今日も疲れた〜栄養補給させてぇ〜」
ギュッ
rt「も〜、キヨくんは甘えたさんですね〜」
いつもとは違う雰囲気に驚きつつ本当に疲れた事を
察し、軽く受け流してみる。
ky「そーですよー何か悪いですかー」
「てかレトさんが可愛いのが悪いと思いまーす」
いつもならこんな事を言われたらすぐ拗ねるけど、
今日は少し我慢して照れながらも聞いてみる。
rt「、、//きょ、今日なんの日か知ってる?//」
ky「今日?…あ!バレンタイン!!」
rt「正解!!という事で……」
rt「はい!ハッピーバレンタイン!!」
ky「え!くれんの?!しかも手作りじゃん!」
「めっちゃ嬉し、、//」
素直に喜びながらも恥ずかしがる彼がとても可愛く
見える。喜んでくれて俺も嬉しいよ。
rt「ねぇ、食べてみてよ!」
ky「うん!あ、一緒に食べない?」
rt「え、でもキヨくんの為に作ったし…」
ky「でも俺、レトさんと一緒に食べたい!」
rt「だめ!キヨくんだけ食べて!」
ky「ええ〜……じゃあ、こうしようよ」
ゴソゴソ
ky「ん」
え、なんか唇にチョコ挟んでるんですけど??
rt「…え?口移しってこと?」
ky「うん。ほれならはへれるでほ?」
(これならたべれるでしょ?)
「ほら〜はやく!」
少し興味が湧いたので提案に乗ってみることにした。
rt「……わかった」
チュ…
rt「ん、ふ」
「あ…ん、、は」
なにこれ…頭が蕩けそうだ、、
ky「はぁ、あま……♡」
rt「んっ、はあ、、//」
ky「どうだった?」
そんなこと聞いてくんな!!と、今なら言えるが
この時の俺はあまり考えずに発言してしまった。
rt「…あまくて、きもちよかった」
ky「…もっかいする?♡」
rt「なっ?!もういらない!!///」
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