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加納の妹、違う友華さんだよな。
車で走り去った。
住宅街に着いた場所、
「ちょっと拓弥さん決めてよ!仕事と家庭どっちが大切なのよ!」
「すみません…加納さんの妹さんの家どちらですか…」
「裏側、右折したらまた曲がって」
「コラ~お前達いい加減にしろよ!」
顔を出した男性を見た。
「優木部長…」
「甲野、どうした?」
「すみませんけど牧村雛子が加納さんの妹の家に来てるとか」
「拓弥案内してやれるか」
了解笑っ
「どうも甲野さんでしたね光一と同級生だとか聞きましたよ」
握手したら握力があった
「光一~戻ったのか!雛子さんのお客様連れてきた」
リビングで姉の杏奈と妹の友華さんに初めてあったが。
雛子が後ろに座ってた。
「雛子、何故出た?嫌なら本音聞かせて欲しい。坂井雪恵さんともあったよ加納さんといたから…」
「世間体の事しか考えてないでしょ…私はあなたと居たかったのにほとんど一人で出ては買い物をしてきますよね…」
「違う…君が狙われるから出したくなかった!!」
「友華さんと私同級生よ彼女も彼と結婚する筈だったのに浮気されて別れたって聞かされました…」
「優しさばかりじゃないのよね…たまには厳しさと愛情が濃くないと男女の関係ムズいって事」
「じゃ俺とは結婚したくないのか…君は俺と一緒に居たいって好きだったっていうのも嘘か?…試されたのなら別れるか?…」
お茶どうぞ…
「お邪魔してます!」
「娘達きついかも知れませんが」
甲野さんって聞かされましたけど…私と主人もいろいろあって、
「一般人の女性が警察官の嫁になるのも勇気がないと出来ません」
経験者は語るのよね
「友華黙ってて…」
「それこそ雛子はあなた甲野さんと結婚したいの?したくないの」
「友華!…煙草吸わないで!」
ごめんなさい…
雛子が出てきて、甲野の抱きついた。
「愛してるなら私を縛らないで着いて行きます!…不良してたなら警察官のお嫁さんになれないよね…」
「拓弥さんも沙耶さんが子供三人もいるんだから家庭守るのが義務よね笑っ」
「杏奈さん…ありがとう笑っ」
携帯がなった。
〃拓弥?…甲野と彼女連れてこい〃
「はい、了解しました」
雛子帰るの?…
「うん友華ごめんなさいね…」