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c i 「 もうやだ!!! 」
sha 「 どしたん??笑 」
c i 「 あいつのせいでクッソ眠い!! 」
sha 「 …syp君? 」
c i 「 そう!! 」
昨日あいつにされた事が頭に過ぎった。
あの時のあいつの顔も声も全部頭に焼き付いていたせいで、少し顔が熱くなった。
ut 「 shaちゃーーん? 」
sha 「 あーい? 」
ut 「 おはよーー 」
sha 「 んー。 てか聞いてや!
c iがsypとなんかあったみたいやで? 」
ut 「 マジ??何何気になる!! 」
c i 「 昨日sypがぁ…… 」
俺は眠気に耐えつつ説明を始めた。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
遡ること9時間…
syp 「 c i 」
c i 「 なにー 」
syp 「 おやすみ 」
c i 「 それだけ? 」
syp 「 んーん。 」
sypが来たから、とドアのそばの壁に寄りかかりながら話していたため、おれを壁に押し付けるようにして、俺の耳元の近くの壁に手を置いて、手を俺の頬に添えた。
所謂、壁ドン、と言うやつだろうか。
syp 「 …… 」
c i 「 sypぃ? 」
syp 「 ん、なに 」
c i 「 いやあの 、どーしたん? 」
syp 「 別にどうもせんよ 、 」
そう言った後、彼は顔を俺の耳元に寄せた。
頬を撫でていた彼の手は俺の腰に手をあてた。
c i 「 …なあ、酒飲んだやろ? 」
syp 「 んふ、ばれた?
c i 「 酔い過ぎ 離れて 」
syp 「 やーだ、な、今日は一緒に居る、 」
c i 「 後6分で日付変わるけど? 」
syp 「 なーー、そんな事言わんといてや、
そんな事を言いつつも
耳元で聞こえる彼の声が心地よかった。
c i 「 …今日だけやで? 」
グリグリされて、これやば、
めっちゃ顔暑い…
syp 「 …かわええところもあるやん ( 笑 ) 」
c i 「 だ
あーークッソ…退けへんとや、
もう足つかへん しかも グリグリされとるとか耐えられへんん
c i 「 ふーーっ…♡ 」
syp 「c iに退けられるほど俺貧弱じゃないで?
c i 「 んう”ーー…♡ 」
syp 「 …退けてほしい? 」
当たり前やろとか思いつつ必死に頷いた
syp 「 お強請りしてみ? 」
ふざけてんのかこいつ
c i 「 する訳ないやろ、!! 」
syp 「 ふーん。 」
c i 「 ふあぅっ!?♡♡ 」
syp 「 別にええよじゃあ。 」
c i 「 わかったっ…♡からあ♡♡ 」
syp 「 ん、 」
c i 「 ふぅ…♡ 」
足ちょっと下げてくれた
それでも足つかへんし変わらんけど!!!
syp 「 はよしてや 」
c i 「 ん”〜〜っ…♡
sypの足、退けて、? 」
syp 「 お願いする態度がなってへん。 」
やっば…こいつ鬼畜過ぎひん??
c i 「 足退けてください…♡ 」
syp 「 んふ…( 笑 ) 今お前滑稽やで 」
c i 「 はーっ…♡ うるさい… 」
やっと終わった…
死ぬかと思ったわ
syp 「 そーですか。 」
c i 「 !?ごめっ、嘘やからっ、 」
syp 「 もうやらへんわ 」
c i 「 よかった、 」
syp 「 … c i 」
c i 「 んあい…? 」
syp 「 かわええ 」
c i 「 ん”、!? 」