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登場人物は架空の人物です
登場人物
正野 まさひ(まさの まさひ)小学5
『不老不死:能力者』
堅気 敬助(かたぎ けいすけ)小学5
『不老不死:魔法使い』
浅野 黎人(あさの れいと)小学5
『半死神』
田中 逸平(たなか いっぺい)成人
『教師:まさひ・黎人クラス担任』
宇垣 せいや(うがき せいや)小学5
『能力者』
天野 さくら(あまの さくら)小学5
『能力者』
???
『不明』
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月曜の朝、まさひ達はいつも通り通学していた。まさひは課題を徹夜で終わらせたが、寝る時間が少なかったため、彼は歩きながら寝ていた。敬助はまさひを背負って学校まで行った。通学中、まさひ達は転入生の宇垣 せいやと出会った。
黎人「お?君は転入生の子じゃん!歩きながら会話しよう!」
せいや「そ、そうだね…」
敬助「なあ、なんでせいやは右目を隠してるんだ?厨二病か?」
せいや「いや…、そういう意味じゃなくて…、ちょっとしたことなんだ…」
黎人「どういうことだ?俺たちには話せないのか?」
さくら「そういうことだね!」
黎人「急に現れるな」
さくらはせいやと同時に転入した人であり、せいやは右目、さくらは左目を隠している。理由を聞いても正確には答えず、「ある事件で潰れた」としか帰ってこない、ただ数年前のことだ。そんなことを話していると、黎人は時間がないことに気づき、下駄箱へのポータルを開いた。みんなは自分達のクラスに行った。
4時間目の終わりのことだった、まさひが田中先生に『能力』について聞いた。
まさひ「せんせ〜、能力が増えることって可能ですか?あ、能力のない先生を煽ってないですよ」
逸平「子どもの時お医者さんに言われなかったか?能力が増えることって不可能だ。今は実験をしているが全部失敗に終わっている」
まさひ「マジか…でもまれに産まれるよね?」
逸平「まれに産まれるが、確率は低い」
まさひ「なるほど…ん?なんか近づいてない?」
爆破かと思い、運動場を見に行ったがそこには10メートルあるバケモノがいた。みんなは校舎内でパニックになった。先生達はすぐさま生徒を避難させた。
逸平「皆さん!今すぐ離れて!」
まさひ「へ〜、大きいな〜」
逸平「まさひ!!早く逃げろ!!」
まさひ「なんで?w俺たちに任せろてw」
逸平がまさひに腕を引っ張ろうとしたが、まさひはバケモノの目の前にテレポートした。その後は敬助と黎人も一緒に前に立った。バケモノはまさひ達に気づき攻撃を仕掛けた。
上から腕を振り下ろすが、あまりにも遅く、3人とも浮遊で横によけ、バケモノの上に移動した。バケモノは浮遊してる3人を捕まえようとしたけど、3人はバケモノの周りを飛んでバカにしていた。校内にいた人たちは驚きながら見ていた。
まさひ「どうだ?そろそろ攻撃するか?」
黎人「もうそろ攻撃するか」
黎人はそう言い、バケモノの両腕を切断した。まさひはバケモノの膝を吹き飛ばした。敬助がとどめを刺そうと頭を弓(ワゴン車一台破壊できる威力)で射抜こうと思ったらバケモノの足から謎の黒い液体が出てきて、バケモノの首をしめた。バケモノは倒れ、灰のように消えた。3人とも理解してなく、振り返って戻ろうとしたらせいやが手から謎の液体を出していた。
まさひ「すげー!どうやってしたんだ?」
せいや「僕の能力だ。能力名は『インク』。僕がそう名付けた。存在しない能力だから…」
黎人「存在しない能力??おかしくないか?」
敬助「確かに…、能力は数年100年前に発覚し、今では全て見つかってるはずだ。なのに存在しないのがなぜ?」
せいや「説明しにくいことだ…」
そう言った後、警察が来て、場はおさまったが、せいやの能力は謎のままだ…
後からさくらも同じ能力ということがわかった。
つづく……….
???「と、俺は終わりたいけど実はまだ終わりません。僕は名前も能力も言えない。しかも警察に追われている。おかしな話だろw。実は100年、人体実験が行われていた。相当残酷な実験ばっかりだ…。実はまさひは実験に成功したと言っても過言じゃない。理由?ここから先多分出るよw。記憶があっていれば(ボソ)。次回お楽しみに!」
作者本人「投稿遅れました。理由は忘れていたからです…。これから先は時間があると思いますのでどんどん投稿していくと思います。」