《snowman楽屋》
向井 「 、、ただいまぁ、」
目黒 「康二、、おかえり、大丈夫だった?」
向井 「大丈夫、やけど、、??」
目黒 「そ、そっか、、」
宮舘 「…….、、」
《数日後 》
【ドラマの撮影】
監督「それじゃあ、前回の続きから〜」
渡辺 『俺たちって、何処かで会ったこと、、あります、?』
[病院での出来事から2週間が経とうとしていた。翔太は俺の事を忘れていた。いや、俺だけの事じゃなく、1年近く前のことからここ最近に合った出来事などを全て抜けており、いわゆる、記憶喪失と言うやつだ。]
目黒 「翔太、病院生活で困ってることとかなーい?」
渡辺 『今のところは、、大丈夫、、です』
目黒 「、、そっ、かー」
[翔太はあの日から俺に敬語で話してくる。まぁ、記憶がないに加えて、恋人だーって言ったら余計混乱させちゃうから、、友達ってことにしてるけど、、この、胸の、、痛みはなんなんだろうなぁ、、]
渡辺 『、、目黒?』
目黒 「、ぁっ、な、なにー?」
渡辺 『、俺に、、恋人って、居た、?』
目黒 「、、思い、出したの、?」
渡辺 『いや、、家族が、、その恋人に心配させないようにねって、言ってたから、、』
目黒 「そ、そう言うことか、、」
「、うん、、居るよ、翔太に恋人、、」
渡辺 『その、恋人は、、俺に会いに来てた、? 』
目黒 「、、どうだろうね。その恋人さんも忙しいから、まだ来てないと思う、よ?」
渡辺 『そう、、か、』
渡辺 『目黒、おつかれ〜』
目黒 「おつかれさま、です」
目黒 「、、あのっ、渡辺さん、、」
渡辺 『んー??』
目黒 「、康二との雑誌の撮影中、、何かありましたか?康二と、、」
渡辺 『、、ないけど〜、康二さん体調悪いの?元気なかったなぁーって感じたけど、』
目黒 「そう、ですか、ありがとうございますっ、」
渡辺 『どーいたしまして〜』
宮舘 「、渡辺翔太、、、」
【なぁ?お前がっ、こんなことしたからファンが逃げてったんだろ、これがどれだけ大事なライブか分かってやったのか?!あぁっ?!】
【ぉ、落ち着いてよっ、、喧嘩しても仕方ないって、、、】
【〇〇〇は黙っとけ、】
【なぁ、どうなんだよっ、、、】
【翔太ッ!!!】
渡辺 『っ、、、』
『、、また、あの時の、、っ、俺は、、もう、、アイドルを夢見る資格も、ステージに立つことすらも、出来ねぇのかよっ、、』
渡辺 『、でも、、自業自得、、だよな、、』
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