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ピーンポーン
「あ、来たかな…」
「!阿部!」 タタタタッ!
「あぁ!こら走らない!」
タタタタッ
ガチャッ!
「阿部!」 ギュッ!
「わぁ!?舘さん!?」
「あはは!笑 元気だねぇ」
「馬鹿走るな!もぉ〜!」
三連休の初日。涼太が会いたいと懇願してきたため目黒と阿部が家に来てくれた。
と言っても…
「3日間一緒なんだから落ち着いて笑」
「ん?久し振りで嬉しくって…笑 」
「ふふ笑 かぁいいねぇ」 ナデナデ
「何です…?あの可愛い空間は…」
「確かに可愛いが…玄関でやるなよ」
そう、三連休は阿部たちとお泊り。
朝からテンションの高い涼太は玄関開けてすぐ阿部に飛びつく。飛びつくの危ないからやめろって言ってるのに笑
そんな元気そうな涼太を見て何処か安堵の笑みを浮かべる目黒。2人には本当に迷惑と心配かけたからな…
「俺そろそろご飯作るね」
「ありがと、キツくない?」
「平気だよニコッ」
昼間っから4人でどーでもいい話で盛り上がっていたら気づけばもう夕方。涼太は時計をチラリと見て立ち上がった。
「俺も手伝います」
「いいの?ありがとう笑」
「翔太くんは手伝わないんですか? 」
「俺手伝ったら前、火事になりかけたからしない。 てか涼太に止められてる」
「火事…???」
目黒に向かっていったはずだが、後ろから阿部の声が聞こえてきた。クルッと振り向けばなんか…何とも言えない変な顔をした阿部が。
そんな顔されてるとは思わなくて吹き出してしまった。
そんな俺と阿部を見て、釣られて目黒と涼太もクスクスと笑っていた。
「阿部ちゃんその顔何よっ笑笑」
「いや…俺よりも酷いんだなって…」
「そうでーす料理センスないんでーす(棒」
「ふふふ笑」
「できたよ〜」
「わぁ✨オムライス!?」
「宮舘特製ふわとろオムライスとです!」
「わぁ〜いつ見ても美味そう…」
「舘さんの手際が良すぎて俺ほとんど何もしてない笑笑」
「そんなことないよ〜?何時もより楽だったよ?ニコッ」
涼太と目黒が作ってくれたのはオムライス。しかもちゃんとフワっとトロっとしてるやつ。本当に料理は上手いんだよな。
因みに、横には朝涼太がせっせと作っていたパンもある。本当に何でもかんでも作れるこの人はすごいと思う。
「ケチャップで何か書いていいよ」
「ほんと!じゃあめめに書いてあげる!」
「じゃあ俺も阿部ちゃんに書くわ」
「俺は翔太に書こうかなぁ?」
「ん、良いよ。俺も書く」
何を書こうか…
ケチャップを受け取りながら考えていると、阿部たちの楽しそうな声が耳に入ってきた。
「めめ見て!」
「“めめ大好き”……襲って欲しいのかな?」
「なんで//!?」
「そう言う目黒もほぼ変わらないよ笑」
「え?……“亮平可愛いよ”……/////」
「え、駄目だった?」
「そんな…下の名前…//」
「照れてる笑 珍しい〜ニコニコッ」
「…“大好き”…“可愛い”」
多分そう言う定番のやつでもいいんだろうけど、俺的に小っ恥ずかしくて書きたくはない。
ん〜…あ。
「…うっし、、」
「翔太書けた?」
「うん、はいどーぞ」
「なんて書いた__…///」
「「??」」
「“おまじないありがとう”…?」
「何ですそれ?」
「…な、何でも…ナイヨっ…/////」
「ほーん…これな何かあるな、?ニヤニヤッ」
「ここまで照れるとは…笑」
「何これ翔太くん?」
「これ?これはな…笑」
ちょっと、前のお話…
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