今回は少しテーマがズレる&長くなります。ご了承ください。
ルカと主・嫌われ者&共依存
年齢・ルカ→不死身 主→不死身
僕は幻想郷で嫌われている。博麗神社に言ったら容赦なく霊夢から攻撃を受ける。里に言っても、暴言を言われたり、暴力を振るわれたりする。
里の人間【里から出ていけ!!】
里の人間2【なんでお前がいるんだ···よっ!】ドコッ!
主【うっ···!】
もう僕は生きてる価値なんてない。そう思っていたある日、僕は運命を感じた。
里の人間【喰らえ!】
??【うっ!】
主【っ!】
僕と同じく暴力を振るわれているお姉さんを見つけた。僕は···
主【辞めろ!!】 バシッ!
里の人間【ぬおっ!】
主【今のうちに!】
??【え?】
僕は怒りに任せ、里の男性を殴り、お姉さんを助けた。
主【大丈夫でしたか?】
??【ありがとう。大丈夫y···痛っ···!】
主【っ!】 サスサス
??【優しいのね。こんなにも優しくしてくれる子、今まで始めてよ。】
主【っ···あの、良かったら、自己紹介···出来ます···?】
??【あぁ、そうね。私は···】
彼女の名前は巡音ルカと言うらしく、僕と同じように、幻想郷で嫌われているらしい。よく見ると、彼女の体には無数のアザがあった。
主【これは酷い···】
ルカ【心配してくれてありがとう。君は?】
主【あっ、僕は···】 自己紹介
ルカ【そう。君も幻想郷で嫌われているのね。】
主【あの、ルカさん、良かったら、似たもの同士一緒に暮らしませんか?】
ルカ【こんな私でいいの?】
主【はい。ルカさんなら。】
ルカ【ありがとう。】
主【いいんですよ。それに、ルカさんは、優しくて美人なので···】
ルカ【っ〜〜〜♥】
この日、僕は決めた。ルカさんだけは絶対僕が守ると。
ルカ視点
私は幻想郷で嫌われている。暴力を振るわれたり、暴言を言われたりした。もう無理だと思っていたある日、私の前に王子様が現れた。
主【辞めろ!!】
里の男性【ぬおっ!】
ルカ【っ!】
奇跡だった。だって、私を助けてくれた人なんて、人生で一人も居なかったんだから。
私の王子様、彼は主君と言うらしく、同じように幻想郷で嫌われているらしい。その時、私は運命の人に出会ったと自覚した。
その後、私は主君の家で暮らす事になった。
私と主君は付き合う事になった。一緒に家事をしたり、デートをしたりした。デートの時、殴ってくる奴は多かったが、主君が私を守り、時には私が主君を守ってあげた。
あの助けられた日、私は心に決めた。この子だけは絶対に守ってあげたい。絶対に誰にも渡さない。主君は、私だけの物♥
ある日
主【ルカさん···帰り遅いな···。もしかして、なんかあったとか?!】
僕はルカさんに何かあったと思い、家を飛び出した。そして、予感は的中した。
ルカ【主君!】
主【ルカさん!っ!】
僕は絶句した。ルカさんの体はボロボロで、血塗れだった。そして後ろには···
里の人間【お前ら!巡音ルカを殺せーー!!】
里の人間共が、刀やら松明やらを持って、ルカさんを攻撃していた。もう見過ごせない。
主【お前ら···よくもルカさんを···!!】
里の男性【おっ?なんだなんだ?主も居るのか?ならお前ら2人まとめて殺し、それをつまみに美味い酒を嗜もうではないか!】
何?ルカさんと僕をつまみに?ふざけるな。
主【ルカさん、僕が貴方を守ります。】
ルカ【主君···】
主【大丈夫です。ルカさんの為なら、あんな奴ら一分も掛かりません。】
ルカさん【気おつけてね。】
主【はい。】
里の男性【は?お前みたいなクソガキがルカを守るだと?笑わせてくれる笑 ん?何だそれ?】
主【ルカさんだけは、なんとしても守り抜いて見せる!その為だ。こんな世界なんか···!!!】
ヨモツヘグリ!
里の男性【え?】
ROCK!ON!
主【変身···!】
ハイーー!
ヨモツヘグリアームズ!冥!界!黄泉!黄泉!黄泉!
主【ゔっ!ゔっ···!!ゔぁぁぁぁぁぁぁ!!】
里の女性【っ!化け物···化け物!!】
里の男性【殺してしまえ!!】
攻撃
ハイーー!ヨモツヘグリスカッシュ!
主【おら!】
バキュンバキュンバキュン!
里の人間【うわぁぁぁぁぁ!】
ハイーー!ヨモツヘグリオーレ!
主【はっ!】
里の人間【うわぁぁぁぁぁ!】
そして僕は、コイツらのリーダー見たいな奴に目を付けた。
里の男性【こ···怖くないぞ···!必ずお前らを殺し、酒のつまみにしてやる!】
主【僕にはもう、何も残されていない!もうルカさんだけなんだ!ルカさんだけは、失うわけにはいかないんだ!!!】
里の男性【なぜ···あの巡音ルカなんかの為に···!】
主【お前ごときが···ルカさんの名を口にするな!!】
ハイーー! ヨモツヘグリスパーキング!
主【はぁーーー···!!】
霊夢【無双封印】
紫【四十結界!】
主【っ!】
まずい!このままじゃ!
グサッグサッ!
霊夢&紫【ぐっ!】
主【え?ルカ···さん···?】
そこには、大きな羽を生やし、悪魔の槍を持ったルカさんがいた。
ルカ【霊夢!紫!何私の主君を殺そうとしてるのよ!死ね!死ね!死ね!】
ルカさんの目は、赤黒く光っていた。けど、そんなルカさんも素敵だ。
ルカ【主君?そのクソ男と隙間ババァと貧乏巫女を二人で殺っちゃいましょう?】
主【はい。】
里の男性【ま···待ってくれ!話を···!】
ハイーー!ヨモツヘグリスパーキング!
主【オラッ!】
ドカーン!ドカーン!
この爆破音、ルカさんも二人を殺ったらしい。
ルカ【主君、博麗神社は既に破壊したわ。】
主【流石ルカさんですね。返り血も美しいです。】
ルカ【フフ♥主君の返り血も素敵よ♥】
主【ありがとうございます。っ、消えて行きますね、幻想郷。】
ルカ【えぇ。これで、私たちを邪魔する奴は居ないわね。】
主【はい。ルカさん···】
ルカ【えぇ。分かっているわ♥】
チュ♥
主とルカは熱いキスをした。
主【ルカさん♥愛しています♥】
ルカ【えぇ♥私もよ♥主君♥ずぅーーと♥一緒よ♥】
僕・私は心に決めた♥
この人・子だけは、絶対に離さない♥
コメント
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久しぶり。これ何回見てもおもしろいや
…主くん光実説…?!