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千人千色とこれの違いが分からなくなってきたがまあこれをメインに書いていこうと思う。
小2の頃、首が腫れてそのため切ったがそこで僕をとんでもないものに似てると言った者がいた。
「悪魔みた〜い!悪魔やー!フハハははは!」
その時から僕はそのバカ女を目の敵のように恨んだ。まだ謝られていないため今も人生の敵認定しているのだが、最近その女のタイプがやっとわかった気がする。
彼女は思ったことをすぐ言うバカだ。
そのために嫌われやすいのだ。
最近そのバカ女と近くの席になってしまったのだが
僕がシャーペンを持ち出すとすかさず、
「そのシャーペン流菜(偽名)と同じだー」
うるせええええええ!!
お前とお揃いなんて死んでも嫌だ!馬鹿野郎!!
てか全然親しくないよな!?ちょっと喧嘩もしたよな!?な?!
そんな頭の中でモノローグが浮かんだがとりあえず「あ、そう、」
と、私はあなたに興味はありません。アピールをした。
無視しようかと思ったが何か言われたら面倒のため返事はしてやった。感謝しろよ。
だが出会い始めの時は謎に彼女は僕に近づいてきた。
掃除の時間ものすごい近くに来て指導して、付き合ってんのー?って聞いてくるアホがいたり、
やたら一緒に折り紙しよー!って誘ってきたり、
殴り合い対決しよーって腹ぶん殴ってきたり、(お腹の病気者としては結構いや)
していた。
他にも帰っていたらバカ女とバカ女の友達がいて、バカ女の友達が
「あー!流菜の好きな藤塚くんやー!」
と叫んでいたりした。
結構その時バカ女は焦っていたがまさか僕のことが好きなのか?
と、数年経った今感じている。
そんなの溜まったもんではない。
確かにやたら近かったり絡んできたりしたな、
小2の僕は好きとか愛すとか全く分からない硬派だったためわからなかったが今までの行動から考えると、うん、そうね、バカ女と付き合うくらいなら死んだ方がマシ。本当。