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コメント
40件
よきよきねえええええ()
うぇぇぇん((((殴 失礼。最高すぎて泣いてました。 なんだろ、神だね、うん まぁとにかく最高ですねありがとう😇
続き〜
大森side
omr「hrtのこと、食べてもいい♡?」
wki「。。。は?」
獣人化してしまった俺は、hrtにとんでもないことを言ってしまった。
正直、自分でもびっくり。
wki「mtkっ?なにいっt」
omr「俺は本気だよ?」
hrt困惑してるw可愛いなぁ。。。♡
なんで、こんなにhrtが可愛く見えるんだろ、抑制剤飲んだのに。
wki「っ。。。泣」
omr「泣いちゃったの?可愛いねぇ♡」
ペロッ
そう言ってhrtの首筋を舐めると、hrtはありえないほど腰が跳ねる。正直本人も驚いてるくらい。
wki「。。。。の?。。。」
omr「ん?」
wki「だっ、だからっ!どこから俺を食べる
のっ!?。。。泣」
wki「首!?足!?お腹!?腕!?どこなの
!?泣」
omr「。。。え?」
俺は一瞬困惑した。
omr(hrt、なんか勘違いしてる?
omr「えっと。。。hrt、なんか、勘違いし
てない?」
hrt「う”ぇ泣?」
omr「ウグッ」
wki「mtk!?泣」
待って、hrt可愛すぎない?
泣き顔まじで唆るんだけど、ほんとに自分の可愛さを自覚して欲しい。
omr「えっとね。。。hrt、別にhrtを食事と
して食べる訳じゃないんだよ?」
wki「ぅえっ!?そうなのっ。。。泣?」
omr「hrt君になら意味わかると思ったんけ
ど。、。刺激が強すぎたかなw」
wki「んむっ!絶対バカにしてるだろ泣!」
omr「ごめんごめんw。。。じゃあさ、キス
してもいい?」
wki「あー、キス。。。。きすぅっ!?」
予想外のことを言われたのか、hrtは耳まで真っ赤にして口を塞いでしまった。
wki「まだ、付き合ってすらないのに、そん
なハレンチなこと。。。/////」
omr「じゃあ、付き合えばいいの?」
wki「そういう問題じゃないっ!」
omr「第一そんな恥ずかしがること?まだ舌
入れないから大丈夫だってw」
wki「舌入れる/////!?」
昔からモテモテなhrtだったら、そういう知識は結構あると思ってたが、意外と初心だった。そこも、好きだけどね。
omr「ねぇ。、。ダメ?」
wki「ウグッ、仕方ないなっ、いいよっ/////」
omr「やったぁ♪じゃあ、失礼しまーす♡」
チュッ
wki「んっ…/////」
やば、これだけで感じるとか敏感すぎ♡
この先どうなっちゃうんだろ♡
チ”ュッチ”ュッーーーーー
wki「ん”っ!ん”~~~っ泣!」
トントンッ
ずっと、キスしてたせいかあんまり力がない手で胸を叩かれる。
omr「プハッ、どお♡?気持ち良かった♡?」
wki「ハァハァハァ」
hrtはやっぱり苦しかったのか肩で息をしながら息を整えている。
omr「キスしてくれてありがと♡気持ちよ
かったよ♡」
チュッ
そう言ってhrtの頬にキスをする。
wki「っ/////!??」
プシュ~~~
そんな音が幻覚で聴こえるほど、力が抜けたようにhrtは寝てしまった。
omr「刺激が強すぎたかな。。。?寝顔もほ
んと可愛い♡」
そうやって、整った顔をそっと撫でる。
omr「私たちが出会って、もう15年か。。」
私たちが出会ったのは2人とも6歳の時。今思えばその頃の私たちの生活は、苦痛そのものだった。だけど、お互いがいたからその苦痛なんて全然感じなかった。
ー15年前ー
omr父「お”いっ!犬!飯はまだか!」
omr「はい。。。ごめんなさい、お父さん」
omr父「お前はほんとに使えないな💢! 」
ドカッボコッ
omr「あ”ぁっ泣!や”っ、おと”さっ、
こ”めんなさっ、ゆ”るしてぇ”っ泣」
omr「許して?許してくださいだろ!? 」
ボコッ
omr「あ”。。泣ゆる”して。。。くださ
い”。。。泣」
omr父「分かったら、早く飯作れ💢」
omr母「あんたw犬が可哀想w」
omr父「はっw、これくらいが丁度いいんだ
よw」
omr母「確かにねぇwおい犬!感謝しな!
あたしらが居なかったらお前は生き
て行けないんだよ!」
omr「はい。。。ありがとうございます。。
お父さん、お母さん」
私に本当の親はいない。
私を産んだ親は産まれてすぐ私を捨てた。
私を育てた親は私を動物としか見てなかった。
父はニート、母はキャバ嬢、1番稼いでたのは母だったけど、父がパチンコに使ったり、
母が夜遊びに使ったりで、お金はほとんどなかった。私もパートの裏で働いていた。その収入も、遊びに解けていった。
omr(もうやだ、いっその事死のうかな
こんなことを何度も考えた。でも、死ぬ勇気がなかった。
ある日の晩、私は家を出ることに成功した。いわゆる家出だ。自分が持ってるありったけの金と、お気に入りのものを握りしめてとにかく逃げた。
ずっと走って、いい場所を見つけたので、そこで住んだ。ご飯は基本的にそこら辺の雑草だった。住宅街から少し離れている田舎 だったから、雑草なんて沢山あった。
1、2ヶ月経った頃、朝起きたら自分と同じくらいの男の子が倒れていた。
omr「は!?え!?」
突然のことに困惑したが、とにかく何とかしようと頑張った。
omr「聞こえますかー!?大丈夫ー!?」
wki「ん”。。。誰?ここ。、。、どこ?」
その子が起きて顔が見えた時、私は驚愕した。
綺麗な顔立ちなのに、青紫色の痣が沢山ある。血の跡もあり、クマもある。
そして何より、その子の瞳は光をともしてなかった。
wki「あ、そうか。。。俺ここで。。。」
omr「っ。。。」
wki「?どうしたんですか?」
omr「それっ。。。誰にやられたの。。?」
wki「あぁ、この痣?母にやられたんです、
なんで男のくせに私より美人なん
だってねw笑えますよね。。。」
wki「俺だって、望んでこの顔になったん
じゃないのにさ。」
そこからその子は自分のことについて話してくれた。話を聞いてるうちに、自分と同じ境遇だったことに気づいた。
そして、自然と私も自分のことについて話していた。
wki「。。、俺たち、似た者同士ですねw」
omr「そうっ。。。だねw」
彼のその綺麗な笑顔を見た途端、
彼を守りたい。
そう思えた。
omr「ねえっ、」
wki「?」
omr「名前はっ?」
wki「、、、wki、wkihrt」
omr「wki、、、hrt」
wki「君は?」
omr「っ。。。」
親が命名した名前を使うのは癪でしかないが、それ以外名前が思い浮かばなかった。
omr「mtk!私の名前はomrmtkだよ!」
wki「へぇ、omrmtkね、いい名前じゃん」
omr「っ/////」
この瞬間、わたしは恋に落ちた。
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切ります!
次回、2人の昔storyがメインになると思います!