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マロンです

今回は莉犬君嫌われ1話完結を投稿します

それではどうぞ!








俺は兄から嫌われている

俺は四男

下に弟が二人いる

家ではこき使われ

ご飯はあたえてくれなかった

そんなある日

莉犬:ただいま……ボソッ

るぅと:やめて!

ころん:来ないで!

莉犬:!?るぅちゃん!?ころちゃん!?

俺は急いでリビングに向かった

そこには二人にナイフを向けてる不審者が居た

兄達は部活。今助けれるのは俺しかない

不審者:死ね~

グサッ

莉犬:う゛

るぅと:!?莉犬兄!?

ころん:莉犬兄ちゃん!?

不審者:っ!タタタ

俺は二人を助けれた。元々死ぬ予定だった。遺書も置いてるからこれで……良いよね……

るぅと:莉犬兄!ポロポロ

ころん:救急車呼んでくる!

るぅと:お願いします





ななもり視点

さとみ:疲れた~

ジェル:部活引退もうすぐやけどな

ななもり:家に帰ったらるぅちゃんところちゃんに癒してもらお?

ジェル:せやなー

ガチャ

大人組:ただいま~

ころるぅと:莉犬兄~起きてよー死んだらダメだよーポロポロ

ななもり:え?何?

さとみ:行ってみようぜ

ジェル:うん



リビングに入るとそこには

大人組:!?莉犬……?/莉犬君……?

お腹から血を出して倒れている莉犬君が居た

さとみ:おい!何で莉犬が倒れてんだよ!

ジェル:一体何があったん

るぅと:僕達不審者に襲われたんです

ころん:それで刺しにこようとしてきて

るぅと:そしたら僕達を庇って莉犬兄が……ポロポロ

ななもり:救急車は?

ころん:呼んだ

ななもり:分かった


救急車が到着し莉犬君は急いで近くの病院へ運ばれた

バットエンド

ななもり:先生!

さとみ:莉犬は!?

医者:助かりませんでした

莉犬以外:え?……

医者:出血量が多く刺しどころが悪くて、搬送されたときにはもう……

るぅと:そんな……ポロポロ莉犬兄ポロポロ

ジェル:俺のせいや、俺が莉犬の事嫌わなかったら

さとみ:ジェルのせいだけじゃない俺もや

ななもり:俺も……

ころるぅと:ポロポロ

医者:莉犬さんは350号室に居ます

ななもり:わかりました……







莉犬:……

さとみ:ごめんなポロポロ莉犬

ジェル:ごめんポロポロ

ななもり:辛い思いしたよねポロポロ本当にごめんねポロポロ

ころるぅと:ポロポロ

るぅと:莉犬兄、なな兄達と仲直りしてまた幸せな生活に戻りたいって言ってたんです

大人組:え?……

ころん:ポロポロ

るぅと:それにお母さんを⚪したのは莉犬兄じゃありません

さとみ:は?

ころん:お母さんを⚪したのは僕達を襲いに来た人だもん

ジェル:嘘やろ!?

ななもり:じゃあ俺達勘違いをして莉犬君を疑ってたって事!?

るぅと:はい

さとみ:嘘だろ……

ころん:僕絶対に復讐してやる

るぅと:僕もです

大人組:俺も!

るぅと:莉犬兄とお母さんの仇絶対に取りましょう

莉犬以外:おー!







ハッピーエンド

莉犬:ん……

莉犬以外:莉犬!?/莉犬君!?/莉犬兄!?/兄ちゃん!?

ななもり:分かる?

莉犬:ここは?……

るぅと:病院です

大人組:莉犬!/莉犬君!今まで本当にごめんなさい

莉犬:良いよ

さとみ:良いのか?

莉犬:うん!これからも愛してくれる?

莉犬以外:もちろん

莉犬:ありがとう









終わります

それではおつマロ~

この作品はいかがでしたか?

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