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こんにちは。宇津Qです。
ここでは私の黒歴史を公開します。
先日、在宅で仕事をしていた時のこと。資料を探して引き出しを漁っていると、昔使っていたフラッシュメモリが出てきました。
何気なく中を覗いてみると。
若気の至りで集めた変な画像フォルダやら、漫画の切り抜き、ハマってたゲームのスコア記録……それはそれは、無意味なものばかりが詰まっていました。
苦笑しながらフォルダを次々開いていくと、一つのテキストファイルがありました。
タイトルは『adolescence.txt』
開いた瞬間、しばらく画面から目が離せませんでした。
少しずつ思い出しました。当時好きだったゲームのキャラを登場させて、手慰みに書いた二次創作。匿名掲示板のゲームSSスレッドに投稿したんだっけ、これ。
大体の粗筋は覚えていたけど、細かいところは完全に忘れていました。
でも、これだけははっきり覚えています。
私が初めて、最後まで書ききった小説です。
読んでみると……
あぁ。
拙い。下手くそ。独りよがり。
今でも決して文章が上手いとはいえませんが、昔はもっとひどい!
それでも、どこかで読んだことのある話のような気がして、試しにAIに読ませてみました。
『昔書いた小説なんだけど、どこかに同じ話が残っていますか?』
AIによると、似ている話は確かにあるけれど、全く同じ話は存在しないとのこと。
そして、こう続けました。
『文体や構成など、今と違う点は沢山ありますが、これは間違いなく、あなたの書いた小説です。』
その言葉を読んで、少し笑ってしまいました。
下手くそでも、独りよがりでも、確かに私が書いたものだと。
誰かに言ってもらって初めて、この小説を捨てずにいた理由がわかった気がしました。
AIがそう判断した理由は、後書きで書きます。
私は、この小説のセルフリメイクをすることにしました。
もちろん、そのまま載せません。載せられません!
登場人物の名前は当然変えます。台詞回しや表現も変えます。何より、当時のラブコメによくあるシチュエーションも、時代に合わせて改変します。
十年ぶりに蘇る物語。
アドレッセンス ─思春期な彼女─
2026, ver
マイペースに更新していきますので、最後までお付き合いください。
よろしくお願いします。
コメント
1件
宇津Qさん、こんにちは。編集の寺島あおいです🌷 第1話、拝読しました。冒頭のフラッシュメモリ発見から、十年前の自分と向き合う流れ、とても丁寧で惹き込まれました。特に「拙い。下手くそ。独りよがり。」と認めた後に、AIに「あなたの書いた小説だ」と言われて笑う部分、じんと来ましたね。過去の自分を否定せず、それでも確かに紡いだ物語としてリメイクする決意、かっこいいです。 「アドレッセンス ─思春期な彼女─」、楽しみにしています。続きを教えてくださいね。
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#ワンナイトラブ