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こんにちは。僕の名前は〝しにがみ〟
ぺいんとさん、クロノアさん、トラゾーさんと一緒に日常組というグループを組んでいる。そして今もその通話を始めるところだ!
「おは〜」
ぺいんとさんが言うと、僕もおはようございま〜すと返す
「そういえばしにがみ持病大丈夫なん?」
あ、そういえばと思い出す。
そう、僕は生まれた時から持病がある。そのせいで学校に行けなくなったり、仲間はずれにされたりと、持病が大嫌いだった、
僕が大丈夫です!と返すと良かったぁと安心の声が聞こえる
「遅れてごめ〜ん!」
「も〜!クロノアさん遅かったですよ!」
クロノアさんが来てぺいんとさんとしばし話す。
僕は考え事をしていた。次の企画はどうしよう、次の撮影日はいつだろうと、
「遅れました〜 」
あ、トラゾーさんも来たんだ、大丈夫ですよ!と返すと安心したのか絵文字のようにホッと声に出ていた。
「さ!撮影始めるよ〜!!」
ぺいんとさんのうるさい声も、僕にとっては凄く好きだ。
その後も撮影を進めていると、
「俺、しにがみくんよりも上手いし!!」
「いいよ!受けて立つ!」
なぜかクロノアさんとぺいんとさんの勝負が始まっていた。
PVP2対2で戦っていた最中に僕とクロノアさんでどっちがアスレ上手いかを争っていたらしい。子供みたいで可愛らしかった。
「早くやろ!!」
「あ、はい」
今からアスレの対決を行うらしい。僕は自身がちっともない
「やっぱり俺クロノアさん応援しよっかな笑」
「俺も笑」
え、僕の事、信用してくれないの…?動画用にふざけて言ったことだっていうのは分かってる。でも、なぜか苦しくて、今にも意識が飛びそうで、
何なんだろう、この感覚…
「しにがみ!大丈夫か!!」
誰だろう…僕の名前を呼ぶ声…ぺいんとさん…?
あぁ、僕また、過呼吸起こしてたんだ…