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ポケside


職員会議

「ポケカメン先生。学校外での問題となるともう庇えませんよ」

💙「わかってます…」

「他校の人に怪我させるなんてしかも病院送り?停学処分じゃ済みませんよ 退学です」

💙「待ってください!先に手を出したのは向こうですよ?」

「だからなんですか…ポケカメン先生。自己防衛とでも言いたいんですか?」

💙「……」

「とにかくゆぺくんには退学届けを渡すんで」

💙「なら…俺にも責任がありますよね?これ。受け取ってください」

「これは…」

💙「退職届です。今日いっぱいで俺もこの学校の教師やめさせて頂きます。あ、ゆぺには俺から退学届渡しますよ。ではお疲れ様でした〜」

ゆぺに渡す退学届をもらって俺はゆぺのいる保健室に戻った。その前には寝ちゃってたみたいで…起こすのが大変だった

💙「ゆぺ。起きて」

💜「ん〜…おはよ。どうだった?会議」

💙「お前退学。明日から来なくていいって」

💜「あー…‪wやっぱり?じゃあもうポケと会えなくなっちゃうね」

💙「あ、その件なんだけど…」

💜「…?」

💙「俺も教師やめてきた‪w‪w」

💜「‪w‪w‪wまじかよ‪w2人仲良くここからいなくなるの?‪w‪w」

💙「そういうこと‪wあとこれ。ゆぺにプレゼント」

💜「鍵…?どこの?」

💙「俺ん家の合鍵。ゆぺ言ってたでしょ?一緒に住みたいって」

💜「半分冗談って言ったのに‪w‪wガチでくれんの?」

💙「うん‪。あげる これでいつでもこっち来れるでしょ?」

合鍵を渡した時のゆぺ表情はたぶん今まで見てきた中で1番嬉しそうな顔してた 作っといてよかった…ほんと

💜「今日泊まってもいい?」

💙「いいよ‪ いつでもおいで」

💜「あーでも一旦服取りに帰んないとポケも一緒に来て」

💙「はいはい‪w」

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