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🌸は後悔していた だって…
自分の好きな人・大切な人を自分から離したのだからだが復縁は出来ないのだって、
「あのさぁすいちゃんのそうゆう感じうざいんだよね 私が嫌だからこうなってんの分かんない?じゃあね もう関わってこないで」
こう言ってしまったから彼女を深く傷つせたから許されることではないから… 私は許されるなら復縁したいけどこれは到底叶う話ではないから…だから私は今日もすいちゃんを学校生活から出来る限り遠ざける…
☄️ みこちは友達に復縁したいんだよね…とか言っているらしい私だって復縁したいし依存してもらっても私は問題ない、けど関わる機会もなければ仲直りしたい復縁したいのに私達は両方遠ざけるどうするのが正解なの…?
数ヶ月経ったある日
☄️はいつも通り過ごしていただが友人の誘いで遊びに行く事になった
何回も断ったけど何回もお願いされたので行く事になったから正直乗り気ではなかった
けど私は行って良かったと後悔していない
だって…そこにはみこちが居たからだ
みこちは驚いていた
私もみこちも仲直りしたいんだよねって何回も友達に言っていた 復縁するチャンスをくれた
だからこそだろう私に来て欲しかった理由はこれだった
私はこれで復縁出来なかったら諦めようと思っていたけど復縁出来ると思い込んでいただって両方復縁したいと思っているから…
そして帰路に着く時間にまでなった
だが…私達はこれだけのチャンスをもらって復縁出来なかった、、
だからこそ私はもう諦めた
「すいちゃん…!!」
後ろから聞き馴染みのある声が聞こえてきた
それは紛れもなく桜色の髪をした私の好きな最愛なみこちだった。
私は素っ気なく
「何?って返した」
復縁したいのに素っ気なく返しただってもう無理だと思っているから私の心には希望が無いから、
「勝手逃げてごめん、私の依存しちゃうとか勝手な理由で逃げてごめん本当はすいちゃんにずっと依存してたいし大好きけど私はあんな事言ったから許されるとは思ってないけどまだ 好きだったから伝えたかった!それだけ、時間取ってごめんねじゃあね!」
そう言って彼女は走って何処かに行ってしまいそうだっただから私は彼女の手を取ってこう返した返し方は1つしかない
「私だってまだ大好きだよバカっ…!勝手逃げるなんてありえない許されたかったらずっと
私の”側”に居て…?」
これで無理って返されたらどうしたら良いかも分かんなかった ただその場勢い任せに言ってしまった
けど運命は良い方向に傾いた
彼女は泣きながら
「勿論だよすいちゃん!」
こう返し抱き着いた
「この先も一緒に居ようね みこちっ!」
end