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とある休み時間。







教室の窓際で涼ちゃんとお話してる。

席が隣だったから仲良くなったんだ、!

すごい話しやすくて、







藤澤「え、!?それいいねっ!!」







水瀬「でしょ、!!」








涼ちゃんと楽しくお話してたら背後から

視線を感じる…。(







振り向くとスマホを片手にじーっと見てくる元貴。

ぐぬぬ…。(









藤澤「ねね、さっきからめっちゃ見られてる気がする..。」







水瀬「あはは..。(」











涼ちゃんとの楽しい楽しい会話を邪魔するなァ!⇠

睨みつけるように元貴に視線を送ると

ぱっと視線を逸らされた。








それにしてもすごーく不機嫌。
































昼休みが終わり廊下で掃除していると

後ろからぐいっと引っ張られた。







水瀬「ぇっ、」









大森「…なに話してたの?」









水瀬「え、?」











大森「さっき。昼休みに。」










水瀬「りょ、藤澤くんと?」









水瀬「いや、席が隣だったから仲良くなっただけで..っ」









大森「ふぅん、そっか」










大森「別に、ほのかが誰と話してようが僕には関係ないけどね、?」









大森「ただ、…他の男と楽しそうに話してんの見てて気分悪いだけ。」










水瀬「…ぇ、なに、また嫉妬してんの、?」










大森「は、してないし…」










水瀬「嘘じゃん。ほぼ言ってたし、めっちゃ顔に出てるし…(」










大森「…..うるさい」









ぐいっと腕を引っ張られ

空き教室に連れ込まれた。













大森「また嫉妬、ってなに、?」











水瀬「だって前….」










大森「嫉妬してなにか悪いことでもあるの?」










水瀬「いや、特に無いけど…」










大森「うん。じゃあいいよね、?」











大森「今度他の男と楽しそうにしてたら、キスするから。」












水瀬「な、なにそれ…っ」








強引な元貴についていけなくて

目が潤んできた。












大森「….そうやって泣きそうな顔すんのやめて」










水瀬「ご、ごめん…ッ」











泣くのが元貴は嫌だったのかと思い謝る。











大森「違う。襲いたくなるからやめて、」










水瀬「…..(」









零れ落ちそうになった涙が

一瞬にして消えた。










大森「っふ、冗談。」










大森「そんな困った顔しないでよ、笑」









水瀬「っ、だって!びっくりしたじゃん、ッ!!」










大森「ごめんって、笑」











水瀬「もぅ、帰ろ、!」










大森「おっけー。」















_______end____








お友達ほしいです🥹 ❤

待ってます💌ˊ˗






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