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やること無いので続きます
て言うか1話センシティブ判定されました。なんで?
⚠︎モブ女が出てきます。
後は1話2話読んでください
⚠︎司彰、類彰が出てきます。
なんでも許してくれる人向け。
彰人視点
遠野の言ってた事を考えていたらあっという間に、家に着きベットに寝転がっていた。
(冬弥に聞く?そんなの出来るわけない。けど、、、もし遠野の言ってることが本当だったら、、、。そんなの自分がいい様に解釈してるだけだけど、けど、聞いてみるだけ聞いてみるか。)
もしそうならと少し浮かれる。そんな訳ないのにそう考えてしまう自分が嫌だ。聞いて本当だって言われたら傷づくのは自分なのに、
そうなったらもう一生立ち直れないかもしれない。けど自分の性格じょう聞いてみないと気が済まない。
(明日にでも、聞いてみるか。)
そう思い眠りにつく。
ピピピー ピピピー
「ん゛〜」
なり続けるタイマーを止める。いつもはタイマーがなる前に起きれるけど昨日のこともあってか、随分と寝てしまったようで。
「はぁ!?もうこんな時間かよ?」
携帯を手に取ると、そこに映し出されていたのはいつもはもう登校している様な時間帯で。
「はぁ最悪」
急いで準備し、登校する。
「はぁ、、、はぁ、、」
ダッシュで登校している姿はとてもシュールだろうな。と考えながらも走り続けると、
「彰人ぉぉー!!」
何だか聞き覚えのある声が聞こえてきた。
嫌な予感がし、スピードを早める。
するとソレは同じようにスピードを早めてきた。
「なんで来るんだよ!!」
寝起きの体は思うように走ってはくれなくて、あっという間に追いつかれてしまった。
「彰人、なんで逃げる?」
「いや追いかけて来るから」
「まぁ良い、彰人、その様子だと、、寝坊したのか?」
「そうですよ、なんか悪いですか?そういうアンタは?」
「うむ、道行く人を助けていたら遅れてしまってな」
「司センパイぽい理由ですね笑」
にこりいや、この場合はにやりの方が正しいだろう。
「さすがスター!! ッ、、///そんな顔するな。」
「え、そんなヤバかったすか?」
「そう言う意味ではなくてだな、」
「って彰人!!もうこんな時間じゃないか!」
司センパイが携帯を指さす。そうだったこんな呑気な話している場合じゃ無かったのだ。
「彰人走るぞ」
司センパイが手を繋いでくる、人がいるのでかなり恥ずかしい。
「センパ、離して、ください。///」
「ん?あ〜すまない。」
そのまま学校まで走る。
「ギリギリセーフ?」
「あぁ、その様だな。」
世間話をしながらセンパイと別れる。
昼休み、冬弥を昼飯に誘おうとしたが、隣のクラスにはもう冬弥の姿はなかった。
(まぁそうだよな、昨日の今日だし、)
大丈夫だ、まだ放課後や、杏達と練習がある。寝不足で、くらくらする頭を治すために屋上に向かった。
「ちょっとー彰人?」
「ん、杏か、どうした?」
「いやなんか冬弥がさー」
「冬弥?」
「え?しらない?、今までにないくらい感情が表に出てるって、しかも、すっごい悲しそうでさぁー」
冬弥が?悲しそうって?振ったのはお前だろ。
「彰人ならなんか知ってると思ったんだけど、」
「、、、とーやと、別れたんだ 」
「え?」
「なんで?あんなラブラブだったじゃん」
「、、、」
「、、、ーん来週のライブまでにどうにかしてね、、、」
「じゃ」
誤字多くてすみません。
後類彰も無くてすいません。
司彰マジでほんのちょっとしかない。