テラーノベル
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「ねぇー元貴……好きっ。」
僕は元貴が好き。
大好き。
だから……告白する!。
「……なに?いきなり……。」
「好きっ。付き合ってください。」
「……いいよ。」
「え”っ……。」
「なに?そっちが告って来たんじゃん。」
「いや、まさかのOKだと思われなくて……」
「僕だって涼ちゃんのこと好きだもん。」
「……//」
「今日うちくる?」
「へぁっ?……逆にいいの?」
「言っとくけどね。僕ネコだから。」
「ネコ……?」
「だーかーらっ。抱かれる……方……//」
「……でも。僕元貴のこと大切にしたい。」
「僕は涼ちゃんにずっと
抱いてもらいたかったけどね」
「…練習する。」
「何で?……」
「そーゆー動画みて……。」
「涼ちゃんが他のやつの裸見るの妬ける」
「……じゃあ……どうすれば。」
「僕が教えるから。」
「じゃあよろしくお願いします。」
がちゃん……
ちゅっ
「ん……//」
「涼ちゃん可愛いよ。」
「僕のファーストキス……。」
「……嬉しいなぁ涼ちゃんの初キス。」
「じゃあシャワー浴びて〜」
「……わ、わかった。」
いきなりこんな展開……。
ありかよ……。
「ん……//あっ……//」
シャワーのところから、声聞こえるし……。
「涼ちゃーんでたよー」
「でも……そうだよな……ゴニョゴニョ。」
「まーたひとりで会話してるよ」
「涼ちゃーん」
「……涼架……。」
「ひぇっ!……//」
「いま、名前で……。」
「気のせいじゃなーい?」
「シャワー入っておいで〜。」
幻聴なのか……。
いや確かに僕の名前を……。
ブツブツ
「ん……。」
ガチャっ
「暑っ……。」
「元貴ー……そこの袋の服取って〜」
「はーい。」
「……どう……ぞ……//」
でッか。
デカ過ぎない?
涼ちゃんの……その…。…涼ちゃん。
え?僕のディルドよりもおっきいンだけど。
「元貴?服きないの?」
「服……着なくていいよ。」
「ベッド行こう。」
「へ?いや髪の毛も濡れてるし……。」
「どうせ汗でグチョグチョになるから。」
「そ……なんだ。」
「ちょっと待ってね〜。」
「はいこれローションとゴム。」
「ひゃぁ……//本物……初めて見た。」
「涼ちゃんまさか……童貞?」
「……うっさいなぁ……。」
「……んで僕のここに塗ってくれない?。」
「分かりました……。」
「何謙虚にしてんのよ。」
トロッ
「わぁっトロトロしてる……//」
「元貴塗るね。」
「ん……。」
ヌルッ
「ん……//」
「ねね、元貴は処女なの?」
「本物は入れたことないね。」
「ホンモノ?」
「……//いいからこっちに集中して。」
「んあ”……//”」
「動画はダメって言われたから。漫画にした。」
「すごいね……ほんとにドロドロ……♡」
「可愛い……元貴……。」
「……//……あ”ぅっ……。♡」
「えあ”っ……?♡」
「読んだんだけど、ここって感じるのかな」
「ほんとに綺麗なぴんく色。」
「ぷっくりしてる。」
ぎゅっ
「やあ”っ……んお”っ♡ちくびっ……よわっ♡」
「あ”っ♡り”ょぉちゃっ……手はなしっ……」
ビュクッ
「わぁ……イっちゃったね……♡」
「涼ちゃんのばかぁっ……//」
「予習の成果かなぁっ……。」
「ねね……元貴……指、入れてい?」
「……どうぞっ。」
つぷっ
「ふっ……””//」
「痛くない?」
「ん……大丈夫……あ”ぅ……。」
「も……ちょっと激しく……して?」
「こう?」
「あ”えっ……?んお”っ♡やばぁっ♡」
グリっ
「あ”っぞこだめっ……♡イッぢゃう」
「やあ”ぁっ♡お”っ……♡」
「……元貴またイっちゃったの……♡」
「……」
グイッ
「……へ?」
ヌルッ
「結構柔らかいんだ。」
「そんなとこ舐めるなぁっ……♡」
「あうぅっ♡」
「なんで?気持ちよさそうにしてるじゃん。」
「あ”っ♡……ちがっ……んあ”っ……やぁっ♡」
ビクッ……
ビュクッ
「……今度は奥まで入れてもいい?」
「元貴のことぐちゃぐちゃにしたい」
「今……がいい。……涼架ぁっ。♡」
ブチッ
「じゃあ入れるね♡」
「へ?あ、ちょっとまっ……」
グチュンッ
「ッぁあ”っ……♡」
「あれ?元貴入れただけでイっちゃった?」
「可愛すぎ……♡」
「ダって……涼ちゃ……に入れて欲しかった……」
「元貴……煽るの上手だよね……♡」
ズンッ
「え”……あ”っ……りょ……かちょっとまっで。」
「だめっ……いまぁっ”……やあ”っ……♡」
「やぁ”っ♡……__♡」
「元貴……♡好きっ……♡」
「へっ……♡んあ”っや”……♡あ”っ♡」
「あ”っあっ♡__っ♡やあ”っ♡」
「可愛いっ♡」
「ばかぁっ♡」
「……おしり”っごわれぢゃ……う♡」
「元貴は僕のこと好き?」
「んお”っ♡ずきっだいすぎっ♡あ”っ」
プシゃっ
ジワァっ
「んあ”……♡あへっ”っ♡まだイグっっ♡」
「んお”ぉっ♡りょ……かの大きしゅぎっ」
「……♡これで処女卒したね♡」
「涼架だって童卒した♡……僕よりも先に……。」
「っ♡可愛いっ♡」
「てかいつの間に名前呼び……♡」
「プライベートだけね。」
「わーい♡」
後日
「元貴……♡ぎゅー」
「ちょっ若井が見てる。」
「……おいおい……イチャイチャしやがって。」
「許せないこのリア充めっ!」
「若井だって彼女いるでしょっ」
「彼氏だわ……。」
「えっ?ちょっとその話詳しくっ!」
「……うるせぇっ……」
「僕の涼架ぁっ若井とやだ……。っ」
「……♡可愛い……」
「ちょっとムカつくわぁ……」
「てか若井ギターのとこひけた?」
「ギクッ……ひけてません。……」
「涼架も……」
「げっ……わかりました。」
「鬼だね。」
「うん……鬼だね。」
「おい、聞こえてるぞ。」
「まぁうちに帰ったら可愛い元貴見れるし……」
「……//うるせぇっ。」
「罰として次の曲2人のパート激ムズにしてやる」
「なんで俺も一緒?」
「まとめて地獄見せてやるっ!」
なんやかんや僕らの恋は平和です。
若井の彼氏は少し気になる。
後で酔わせて聞くわ。
コメント
4件
初コメ失礼します! wkiさんとwkiさんの彼氏のお話読みたいです! ご検討よろしくお願いします